工作対象者を取り除くための効果的な方法の1つが、自殺に追い込むことである。電波によって自殺を導いた場合は、それは本来的には暗殺であるが、そもそも自ら死んだのであり、電波操作の証拠が残り難いために理想的な方法となる。また、古くから暗殺の主要手段の1つは自殺に見せかけることであり、それが電波を使う方法に進化しただけとも言える。

 

ただし、自殺に追い込むのは簡単ではない。

 

自殺が発生する際、突発的に自殺する場合と考えた末に自殺する場合がある。突発的に自殺する場合は攻撃性が自己に向かった結果であるが、政治的な謀略ではほぼ見られないと思う。と言うのも、その自殺が最後の一瞬であったとしても、そこに至るまでにかなりの精神疾患の症状が出ており、政治家を続けられるような状態ではない。と言うより、普通の仕事をするのも難しい状況である可能性が高い。

 

考え抜いた末の自殺の場合、いろいろ悩んだ末に死んだ方が良いという結論に至る必要がある。この利害の比較考量は、電波による影響かどうかを判断する上で重要なになる。自殺した理由ははっきりしているものの、それが自殺するほどの理由ではない場合は、その自殺は電波によってもたらされた可能性がある。

 

そこには発想の飛躍があり、因果関係の飛躍がある。その飛躍が起こるのは、自殺という結果が必ずしも理性の考量によるものではなく、感情の考量の結果だからである。ネガティブな感情の延長線上に死にたいという感覚がある。そこには何故死にたいかの思考も加わっているが、それ以上に死にたいという感情の方が大きい。

 

感情的な損得勘定では自殺が支持されているが、理性の損得勘定はその際に考慮されない場合がある。脳内の報酬系の比較考量は理性的な合理性に支配されていない。だから、他人から見ると発想が飛躍しているように見えるが、それは本人の中では感情によって正当化されている。

 

電波操作によってこの感情が操作されると自殺という結論に至る可能性が高まる。また、同時に、電波は脳の機能を全般的に低下させることによって、合理的な思考を止められる。この場合、歪んだ感情による比較衡量が飛躍した決定をより生み出し易くなる。

 

この飛躍があまりに著しい場合は電波による可能性が高い。何らかの問題事象があったり、物理的な工作によって対象者を陥れた後で、それが更に工作によって問題化する。その過程で感情を歪ませ、合理性を停止させ、飛躍した結果としての自殺に追い込む。問題事象が存在するために自殺の理由は外的に分かり易いが、冷静に考えると、そこに自殺する理由がないことが分かる。ただ、本人が自殺する段階では、それは自殺によって解消される大きな問題として捉えられている。

 

このように、電波によって人を自殺に追い込める。それは簡単な作業ではないが、十分に可能な作業であり、実際に多くの人が死んでいる。本質的には電波によって殺しているため、殺人罪か少なくとも自殺教唆が適用されるはずであるが、それが証明されない限りにおいて、実行者である公安やCIAやそのスパイが犯罪者として裁かれることはない。

 

ただし、ある自殺が暗殺の結果だったということを全て隠すのは不可能かもしれない。はっきりとした証拠がなくても明らかに怪しい事件はある。特に、不可解な自殺が怪しいと言うよりは、不可解な理由の自殺が怪しい。そして、昔から、自殺に見せるのは暗殺の中でも最適な方法の1つである。

 

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