2013年の春以降は本当におかしくなった。それまでは電波は隠微な形で存在し、それよりも明らかな拷問や監視が中心であったが、そこからは電波操作をほぼ隠すことがなくなった。

 

自動車の運転中には何度も危険な目にあった。そもそも体がコントロールされるため、奇異な形で車を運転していることが度々あった。上や横を向いた状態で運転させられたり、体が自由に動かせず、微妙に触る程度で車を運転することが頻繁にあった。

 

それ以上にひどかったのは、倒れそうになることだった。感覚的には気絶しそうになる感じがする。ただ、どうやら自分は気絶するように脳が機能しなかったため、呼吸困難になって倒れそうになる痛みが体に応えた。それは何度かあったが、あまりひどくなると運転はできず、そのまま車を路肩に止めて倒れる以外に方法はなかった。

 

 2013年5月のある1日には、30時間近く車を運転していた。ガソリンを入れる以外に止まることはほぼなく、食事は車内で一度ほどしかせず、ひたすら走り続けた。そのように起き続けて普通の行動が出来るのは電波の結果ではなく、ドラッグを入れられた結果である。

 

実際に、症状的にも自分の認識的にもドラッグを入れられている感覚だった。その時点までに違う種類のドラッグを何度も入れられており、この日のドラッグがどこで入れられたかは別にして、それによって不眠に近い状態になっていることは分かった。

 

電波だけを受けてずっと眠らないということはなかった。電波で起こし続けることはできるが、それでも起こし続けられている感じであって、覚せい剤を入れられたときと違って眠くなる。食事を摂らないのも覚せい剤の症状である。この状況下で、ある種の電波を受けると、目の前に幻覚が見える。自分が走っている車の前に障害物が突然現れる。

 

 ドラッグは経口でも入れられるが、たばこに混ぜる方が利用し易く、それはたばこの買う場所と買う物の制御の方が、厨房に入ってドラッグを入れるより容易であるからである。それを避けるためにたばこを何度か止めようとしたが、電波操作には中毒を引き起こせるものがあり、そこから逃れるのが困難であった。ちなみに、その長期間運転し続けた日はたばこを吸っておらず、経口でドラッグを入れられた。

 

 

 たばこを止めるのは困難であったが、その5月にやっとたばこを抑えられるようになった。4月の間はほぼ吸っていなかったが、どうしても耐えられなくなって5月に入る頃にまた始めた。しかし、それが間違った選択で、その後、死にそうになった。

 

 当時の状況はしっかりと思い出せないが、咳が止まらなくなって、肺の中に水分を感じるようになった。摂ったばかりの水分が胃から逆流しているように感じた。いずれにせよ、何らかの液体が肺から排出されて、咳が止まらなくなり、ほぼ気を失いそうになっていた。

 

何らかのドラッグがたばこに入れられたのは分かったが、どうすれば対処できるかは分からなかった。床に崩れながら倒れそうになっていたが、このまま横になると水が溢れて死ぬような気がしたので、ベッドの背もたれにもたれ掛かって、体を起こした状態のまま倒れた。そうすれば、胃の中にある大量の水分が逆流しないだろうと思った。

 

 そして、その日からたばこは止めた。ドラッグはいろいろな方法で入れられるものの、多くの人に分からないように食べ物の中に入れるのは困難な作業であり、たばこほどの容易さはない。これで、自分は生死の危険から逃れられたと思っていた。

 

 と言うのも、その当時は電波だけで人が殺せるとは理解していなかった。自分の過去の症状が小脳梗塞で、それが電波で引き起こされていたのも分かっていなかった。電波で何ができるかはそれから少しずつ理解していった。自分が想定している以上に電波でいろいろなマニピュレーションができることと、病気や自殺に持ち込めることも少しずつ理解していった。

 

 

ご一緒に、是非

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