2013年3月に入る頃には違う不安に囚われるようになった。それは自分の考えが盗聴されているという不安であった。盗聴自体はずっとされていたので気にならなくなっていたが、自分の身の周りに起きたことを考えていると、会話が盗聴されているというよりも考えが盗聴されているような気がした。

 

自分が一度も口に出さず、紙にも書いていなかったようなことが、目の前で再現されることがあった。それは盗聴やそれに伴う工作を越えており、何らかの方法で自分の考えが盗聴されているのではないかと思うようになった。

 

そして、その不安があまりにも高まり、そのうち、24時間ずっとマスクを着けるようになった。考えている際の微妙な口の動きを観察されていて、その結果として、思考が読まれていると思うようになった。ただし、仮にそうやって考え方が読めるにしても、2月に起こったまどろみの中の操作がどのように行われているかは分からなかった。

 

丁度、その3月から、何となく社会の雰囲気が変わったような気がしていた。CIAや公安が何らかの装置を使っていて、それがかなり昔から殺人を含む工作活動に使われており、その事実が諜報機関の狭い世界の中から、政治家を含む多くの人が理解するようになった気がしていた。多くの政治家の発言を聞いていると、かなり大きな問題が生じているように感じた。とは言え、それでも、それがどんな機械なのかは見当も付かなかった。

 

その頃、自分は北海道にいた。自分が着いた時期は、まだダイアモンドダストが見られる冬の最中だった。しかし、北海道に移ってからも状況は変わらず、警察も諜報機関も不必要な圧力を続けていた。拷問も違法行為も、不必要な監視も終わることはなかった。

 

そして、3月終わりか4月初めのある1日、突然、はっきりと声が聞こえ、それも誰の声か識別できた。その前後数日間で聞いた声は数十人までだが、多くの知っている声があった。その時点ではどのような仕組みになっているかは分からなかったが、その声とは会話ができた。声を出して会話をしていたので、何らかの方法で耳に音声が伝わり、部屋にある盗聴器を通して声が届いていると思った。

 

ただし、それが外部の声であることははっきりしていた。それがはっきりした理由は、自分に真似の出来ない訛りの英語で話す人が含まれていたからである。そして、会話の中で相手が答えに窮しているのも分かった。つまり、自分の頭の中だけで再現されている会話ではなかった。

 

そのとき、公安もCIAも自分がほとんどの相手を識別していることに驚いているようであった。ほぼ確実に相手を識別できるので、録音してきた違う人の声を上の部屋から流し、自分に聞かせた。それでも自分はそれが誰の声か識別できたが、それに加えて、そのどこかから聞こえる声が、上の部屋から聞こえてくる声の類いではないことも分かった。

 

 

ご一緒に、是非

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