性的な刺激も強化される。性的な刺激は他の欲求とリンクしているかもしれないが、基本的に、多くの男性の場合はそのまま性欲になる。

 

性欲と同時に攻撃性が強化され、性的な倒錯が起こる場合があるが、それが先天的に結びついているとはそれほど思えない。ただし、何らかの外的な要因によって、その2つの感覚が結びつく可能性はある。例えば、性欲が食欲で満たされると言われることもあるが、それが一般的だとは思えない。性欲は性的行為で満たされる必要があり、それが違うもので欲求を下げられるならば、そこにはある種の倒錯が起こっている。

 

とは言え、女性において性欲が食欲で満たされると言われることがあり、女性と男性で脳内における性欲の認識が異なる可能性があるので、その差までは自分には分からない。それが分からないのは自分が女性ではなく、男性であり、その女性的な感覚を電波操作の結果として経験していないからだと思う。

 

そもそも、男性ホルモンと女性ホルモンが同じように男性と女性に性欲に作用するとは考え難く、男性の性欲を刺激するような電波がそのまま女性の性欲を刺激しない可能性がある。逆に言うと、それぞれ異なった形で脳内の化学物質を操作することによって、電波によって男性も女性も違う化学的方向性で性欲を高められる可能性が高い。

 

その性的欲求は電波によって刺激されるが、それは性器に対する直接的な刺激も含んでいる。つまり、純粋に脳に影響を与える電波操作と性器に影響を与える電波操作の2つ方法で、性的欲求は高められる。性欲が高まると、人間の行動はそれにより支配される。脳内では理性が性欲を抑制しようとするが、それが常に機能するとは限らない。感情は圧倒的に脳をコントロールする場合があり、脳の中だけの理性の制御では限界がある。

 

電波によって引き起こされるのは、一次的には性的な欲求の高まりであり、それは漠然としたもやもや感に近い。ただし、それは性的な方向性を既に持っており、純粋に漠然とした感覚ではない。問題はその欲求がどのような形で発露するかにある。それは一面において脳の問題であるが、一面においてはどのような社会的行動になるかという問題である。

 

性的パートナーがいれば、電波による性的欲求の操作は大きな問題とならない可能性がある。電波によって性的な衝動を高められ、思考力が同時に低下させられたとしても、基本的に性欲はパートナーに向かう。ただし、性的な倒錯が起きている場合はパートナーに向かわない場合もある。その欲求は純粋に性的なものであり、特定の対象者の存在によって高まったものではないため、それが特定のパートナーに向かう必然性はない。

 

その倒錯のレベルが高くなると強姦にまで至る。それは純粋な倒錯であり、単線的な性的な欲求の高まりによってだけでは生み出されない。あるいは、その性的欲求は違う倒錯を持ち、傷害事件を起こすことによって解決されるかもしれない。その場合、性欲の高まりは違う形で昇華される。

 

一般的には、男性は精子として男性ホルモンを体外に放出しないと、その欲求は止まらない。結局、純粋な性的な欲求の高まりは脳内の問題でありつつも、男性ホルモンの増加によってもたらされている。この性的な欲求の高まりが電波の影響で起こったとしても、男性ホルモンが体内において増勢になると、電波操作が止まっても性的欲求の低下が限られる。つまり、依然として、理性が性欲に抑圧され兼ねない状況にある。

 

そして、何らかの方法で性的欲求を解消する必要が生まれる。これが社会的な問題行動に繋がらないようにするためには自己処理するしかなく、自らで男性ホルモンを放出すれば、体内の男性ホルモンのバランスが改善する。それが最も安全で、不必要なリスクを伴わない解決法となる。

 

ご一緒に、是非

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