株式会社Multiface代表の五反田です。
今回は、
初心者が絶対に知るべき
「良い不動産会社・悪い不動産会社」の見分け方
についてお話しします。
不動産投資を始めるとき、
多くの方がまず「どの会社に相談すればいいのか」と悩みます。
物件を選ぶ前に、実は「どの会社と組むか」が
その後の投資成績を大きく左右します。
私自身、これまで多くの投資家と関わってきた中で、
「会社選びで失敗した」という話を何度も耳にしてきました。
今回は、初心者の方でも
判断できる具体的な見極め方をお伝えします。
ポイント1:
アフターフォローの体制と
担当者の説明の質で会社を見極める
良い不動産会社かどうかを
判断する最初の基準は、
「購入後もきちんとサポートしてくれる体制があるか」です。
物件を売ったら終わり、
という会社は今でも少なくありません。
具体的には、
「入居者が退去した場合のサポートはどうなりますか?」
「管理会社の変更は可能ですか?」
といった質問をしてみてください。
この質問に対して、明確な答えと実績数字が
返ってくる会社は信頼できます。
一方で「担当者が変わります」
「ケースバイケースです」という曖昧な
回答が続く場合は、購入後のサポートが
手薄になるリスクがあります。
また、担当者の説明の質も重要な判断材料です。
メリットだけでなく、
空室リスクや修繕コストなどのリスクも
丁寧に説明してくれる担当者は、
投資家目線で動いてくれる可能性が高いといえます。
ポイント2:
「物件を売りたいだけ」の会社と
「投資家の利益を優先する」会社の違い
会社の姿勢の違いは、
提案内容に如実に現れます。
「今すぐ決断してください」
「この物件は残りわずかです」
という言い方を繰り返す会社は、
販売件数を優先している可能性が高いです。
一方、投資家の利益を優先する会社は、
物件のキャッシュフロー
(家賃収入から諸経費・ローン返済を引いた手残り)を
正直に提示します。
「この物件はあなたの属性(収入・資産状況などの信用力)では
少し厳しいかもしれない」
と正直に言える会社は、
長期的に信頼できるパートナーになり得ます。
見分けるポイントは、
「断られたことがあるか」
という逆説的な視点です。
どんな相談にも「大丈夫ですよ」と
即答する会社より、条件に合わない場合に
「今は見送りましょう」と言える会社の方が、
実は頼れる存在です。
ポイント3:
複数の会社を比較して「信頼できる」と
判断するための3つの確認手順
良い会社を見極めるには、
1社だけで判断しないことが鉄則です。
最低でも2〜3社と面談し、
次の3点を比較することをおすすめします。
①同じ物件・同じ条件で
収支シミュレーションを出してもらう
会社によって計算の前提
(空室率・管理費・修繕積立金など)が異なります。
楽観的すぎる数字を使っている会社は要注意です。
②重要事項説明書
(物件の法的情報をまとめた書類)への対応を確認する
「後で説明します」と後回しにする会社より、
事前にしっかり読み込むよう促してくれる会社の方が、
誠実な対応をしています。
③口コミや実績の確認
会社のウェブサイトや第三者の口コミサイトで、
実際の購入者の声を確認しましょう。
特に「購入後のフォローが手厚い」
という声があれば、信頼性の目安になります。
まとめです。
不動産会社の善し悪しは、
物件の魅力と同じくらい重要な要素です。
アフターフォローの体制、
担当者の説明の誠実さ、そして投資家の利益を本当に考えているかどうか。
この3つの視点を持って、
複数の会社を比較検討することが、
失敗しない不動産投資への第一歩です。
「良い会社と出会えるかどうか」は運ではなく、
確認すべきことを知っているかどうかで決まります。
今日お伝えした手順を、
ぜひ次の面談の場で実践してみてください。
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