離婚のときのお金の話

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うお座 むっくん,今日は、離婚のときのお金の話をしてよ


ウサギ 僕は,先生が行ってた逮捕の件も調べなきゃいけないし・・


うお座 あれは,まだ先でいいいよって先生が言っていたじゃない。きちんと仕事をしないと給料もらえなくなるよ


ウサギ 分かったプー

 じゃあ、離婚に伴うお金の問題について考えてみるよ。


うお座 うんうん目

 ひとまず、離婚のときに問題となるお金の問題って何があるの?


ウサギ 離婚のときには、お金については次の3つを考えることになるんだよ

「慰謝料」「財産分与」「養育費」


うお座 それぞれの意味を教えてよ


ウサギ まあ、まあ、そんなにあせっちゃだめだよ。順番に説明するからね

 まず、慰謝料だけど、これは離婚の原因を作った悪い人から悪くない人に払  うお金だね。たとえば、男性側が浮気して、それが離婚の原因になったら、男性が女性に慰謝料を払うことになるんだよ。


うお座 じゃあ、たとえば、女性が浮気したら、女性が男性に支払うことになるの?


ウサギ そのとうり

 気をつけなくちゃいけないのは、別に男性が支払うとか決まってるわけじゃないということだよ。悪い人が支払うのが慰謝料だからね


ウサギ 次は財産分与だね。これは、二人でかせいで築いた財産がある場合に、その財産を二人で分けるというものだよ。


うお座 じゃあ、財産がなかったら、お互いに何もなしってこと?


ウサギ そうだよ。二人の財産、たとえば銀行預金とか家とか車とか、そういうのがあるときにはそれを二人で分けることになるんだ。だから、家もありません、貯金もありませんという場合には問題にはならないんだよ。これは、どっちが悪いとかとはまったく関係がないからね。単純に財産があるかどうかだけで考えるんだ。


うお座 ふーん


ウサギ 最後に、養育費だね。これは、子供にかかる費用を二人でそれぞれ分担しましょうというものだ。だから、子供がいなければ問題にならないんだ。


うお座 それで養育費って誰が払うの? 男の人?


ウサギ これも、どっちが払うのかは、どっちが子供を引き取るかによってかわってくるんだ。たとえば、女性が子供を引き取れば、男性が女性にお金を払うってことになることが多いい。逆に男性が子供を引き取れば、女性がお金を支払うことになる。


うお座 収入が無くてもはらわなくちゃいけないの?


ウサギ 基本的にはさっき言ったように、子供を引きとらなかった側が引き取った側にお金を支払うんだけど、その金額は、両者の収入に応じて変わってくるんだ。だから、たとえば、女性が子供を引き取った場合に、男性の収入がすごく少なくて女性の収入が多い場合には、男性はぜんぜん支払わないってことも考えられるんだよ。


うお座 へー、それぞれの収入に応じて変わってくるんだぁ


ウサギ それが、実質的平等だからね


ウサギ そして、いま言った3つの「慰謝料」「財産分与」「養育費」の3つをそれぞれ計算して、最終的にどっちがどっちにいくら払うかが決まってくるんだ。だから、必ずしも男性が女性にお金を払うわけじゃなくて、女性が男性に払う場合も結構あるんだよ。


うお座 ふーん。それでいくらぐらいのお金になるの


ウサギ このへん、勘違いしている人が多いんだけど、さっきの3つの計算をした最終的な金額はせいぜい数百万の場合がほとんどだよ。若い人の場合には、100万にならない場合もあるんだよ。


うお座 えー、何千万ももらえるもんじゃないんだ!!


ウサギ 芸能人の大げさな数字がよく週刊誌にのるから、みんな勘違いしていると思うんだよね。

実際には、離婚で得をすることって(少なくとも金銭面では)あまりないんだよ

だから、離婚をするときには、もらうお金をあまりあてにせずに、自分でこれからどういう風にお金を得ていくのかというのをしっかり考えておく必要があるんだよね


うお座 よく分かった、ありがとう、むっくん


ウサギ かおるんも別れたくなったらすぐに相談するんだよ


うお座 そんなことないもん、うえーんあせる


ウサギ ごめんごめんぷー、冗談だよ
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