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先日
久々に
次男にカラーボトルを選んでもらいました。
どうも好きな色が大きく変わっているらしい。
冬休みに
実家に帰省した時、
長男のお古の黄色のパーカーを喜んだことにびっくり。
次男は小さい頃から今まで
青、紫、ターコイズブルー
という寒色を好み
性格も目立ちたくない!
そんな子でした。
それが黄色って。
ボトルを選ぶと
黄色、白、紫
おおー(≧∇≦)
きたー
黄色はワクワク、子どもの色
「自分を見て」の色
紫は
個性的、こだわり、
独自の世界、1人でいたい色
白
どうしたら良いのかわからない
もしくは
完璧主義の色。
しかも黄色と紫は補色
補色とは
色相環で反対の色
色彩心理では重要視されるところ。
同じ意味が強調されたり、
反対の意味があったりします。
どちらも、
【自分らしさ】の色。
そっかあ。
だからこその
「野球辞めたい」なんだろうなあ。
流されなくなった、ということか。
詳しくは
子どもの習い事ご覧ください
また、
反対なのは
目立ちたい
見られたくないの相反する気持ち
でもあり、
光と闇の複雑な気持ち
まさに思春期。
「注目されたい」
が出てきたことが
驚きでした。
良く良く聞いて見ると
自信がそこまであるわけではないけれど、
認められるように
なってきて
自信がついてきた様子。
だからこそ
もっと自信をつけてあげたい。
好む色の変化は
心理の変化。
成長もわかります。
だんだん話もしなくなってくる歳。
色から
見せてくれる心。
ボトルに感謝!