ベルギーの首都、ブリュッセルにて…🇧🇪

 
 
 
ヨーロッパを巡っていると
 
自然の美しさや尊さに
 
たくさん触れることができます。
 
 
 
 
ヨーロッパと一括りにしているけど
 
50カ国がまとまっていて
 
その国それぞれの特徴があり
 
 
気候や、政治や、立地などでも
 
全く異なる文化であることが面白いんですよね。
 
 
 
 
わたしが今拠点としているフランスは
 
食料自給率が高くて
 
野菜も小麦も肉も
 
本当に安くて美味しく
 
ボリューム満点なんですよね❗️
 
 
 
 
スーパーにある野菜やフルーツだって
 
日本の(特に東京の)とは質が違います✨
 
 
 
 
そんな消費者からすると最高のフランスも
 
今農家が激減しているそうです。
 
 
 
 
農作物が安く売られてしまうので
 
経営が大変なわけですあせる
 
 
 
 
わたしはずっと前から
 
"食べ物も物も
 
安く手に入ればいいわけではない"
 
と思ってきました。
 
 
 
それは多分
 
佐賀の田舎で育ち
 
周りの農家のおじちゃんおばちゃんが
 
ミカンやイチゴや米を育てるのを
 
間近で見てきたからだと思います。
 
 
 
小学生くらいになると
 
「ブサイクな野菜は売れないからあげるよ」
 
と野菜や果物を貰って
 
帰ってきたりしてました。(田舎あるある)
 
 
 
 
そんなおじちゃんおばちゃんは
 
「景気が悪くて困るっちゃん」
 
ともよく言っていて
 
売れないと大変だなぁ〜と
 
子供ながらに思ってました。
 
 
 
 
自分の家も個人で商売していたので
 
とても当たり前に売り手の事情を
 
見てきたんだと思います。
 
 
 
 
実際に、安さを追求すると
 
大量生産や価格競争が
 
マストになって
 
必ず必ずどこかに限界がくると思うんですよね。
 
 
 
 
安く売るには
 
安く育てる必要があります。
 
 
 
 
作り手のことを考えたら
 
価値あるものにお金を出すことは
 
結果的に、私たちの住む国の
 
経済も潤うことになると思うんです。
 
 
 
※農林水産省のHPから頂きました↑
 
 
 
食料自給率は日本が最下位。
 
 
 
そのくらい、輸入に頼って生きてる日本人。
 
 
 
それが悪いわけではなくて
(だって私たちだって生きることに必死だから!)
 
ちょっとでも意識して
 
国産を選ぶこと、作り手を考えることは
 
自分たちのためにも大切だなぁと思うのです。
 
 
 
 
農業が盛んになれば
 
輸入に頼らずとも
 
食料が供給できるけど
 
 
農業を盛んにするには
 
そこにやっぱりお金が必要になります。
 
 
 
 
 
全ては循環ですよね❗️❗️
 
 
 
 
 
…フランスに来てから
 
地球のことや、農業のこと、
 
ボランティアのことに
 
より強く関心が湧きました✨
 
 
 
だって
 
 
全ての課題があまりにも目の前だから。
 
 
 
 
 
何が正解なんて私には分からないけど
(事実、輸入のメリットだってある!)
 
前の記事でも書いたように
 
 
✔︎自然を大切にするために地球環境を意識すること
 
✔︎国産のものや有機野菜を積極的に取り入れること
 
 
など個人でできることから…ですね!!
 
 
 
 
 
みんなが地球のために
 
意識していることは何ですか?
 
 
 
 
参考にしたいのでぜひ教えてくださいね♡
 
 
 
向井ゆき
 
 
 
 
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