「アグレッシブなニート」街道を突き進む
引き続きアグレッシブなニート(もどき)街道を歩んでいる。
本当は、ニートじゃないけど、全体的な響きが気に入っているので、使用。
さて、今日は、年末調整の書類を提出するために、会社に行ってきた。
ほとんど遊びです・・・。
会う人会う人に、「懐かしい顔が・・」とか、「顔が生き生きしてる」とか、「笑顔がいいねぇ」なんていうことを言われて、ちょっと変な感じ。
さらに、大量に食料やらお土産やらを頂いてしまった。
みんな私には、笑顔で話してくれるし、フレンドリーなんだけど、ちょっと職場自体の空気は悪い感じがしたな。
ギスギスしてた。
一応、上司や総務部の方々に近況を報告。
超がつくほど、驚かれ、「強運だ」と拝まれた。
「強運」は、どうなんだろうね?
私の中では、数ヶ月経過した気もしてしまうんだけど、まだ一ヶ月も過ぎてないんだよね。
実際の時間の流れと感覚の時間の流れの差を実感してしまった。
もっとビックリしてしまったのは、総務のお姉さま方のお言葉。
「mujinaはまだまだ若いんだから、なんでもやってしまえばいいのよ!そして、あんたは根っからの自由人だから、独身でこのまま生きなさい!で、いくつだっけ?」
あの~、私の年齢知ってて言ってるよね?
正直に、29歳。
「三十路まで半年きっています。」と、伝えたら、エラく驚かれた。
「あんた、25じゃないんだっけ?」
びっくりである。
私は、一応、大卒(その上、公立夜間卒なので5年制)入社で、6年勤務したんだよ!
で、4月生まれ!!
当然、数字は意外と大きいの。
直属の上司が一緒に仕事してるときに、勤続年数10年超と勘違いしていたことには、凹んだこともあったけど、これはこれで、びっくり!
ちなみに、お姉さま方と、一緒の仕事をしたことはありません。
その私に生き方を提言したお姉さまは、それが女の行き方の理想形と言い(既婚者でお子さんもいます)、もう一人のお姉さまは、結婚&出産が大事と言い張り・・・。
正直、そんなのは、もはや私にはどうでもいいなんて気持ちになっている自分に驚いた。
死期が近い・・・!?
そんなことはないだろうけど、理想も目標も大事だけど、今の自分を丸ごと受け入れることと、色々な幸せがあることっていうことを認められたら、そんなのどうだっていいんじゃないかなぁ、なんて思ってしまう。←覇気がない?
そんな時間を過ごした後は、とても大好きなお客様(まだ私も社員なので)のところへご挨拶。
相変わらず、みなさん、素敵でした。
さらに、飲みにも誘っていただいて、うれしい限り。
ええ。
私、遠慮なしに、参加させていただきました。
美味しい料理やお酒は、さることながら、お話がとにかく面白いので、あっという間に時間が過ぎてしまう。
退屈しないんだもん。
いつか、菓子折り持って、ご挨拶に伺います!
という気持ちは、十二分にあるのに、半ニートの自分自信の実力のなさに少し寂しさを感じる。
ああ、そして、昨日、更新できなかったのは、晴れて、恋愛対象外として再スタートをきった友人との飲みだった。
こちらも、もちろん、ご馳走になった。
貸しがあったのと、ちょっとはねぇ、罪滅ぼし?
むしろ、この結果でよかったんだろうな~と思うような楽しい時間だった。
ただ、たとえ、君がクリスマス・イブに一人だろうと、私がライブに行くのは、別の人にするからっ!
というのは、もちろん、宣言済み。
自由人というお墨付きをいただいても、たとえ一時でも、素敵なパートナーが隣にいたらいいなぁ、と思うもんなんだよ。
最近、うっかり遭遇してしまう昼メロのような状況は、遠慮したいし、これ以上、保坂尚希を泣かせたくないし・・・。←その昼メロでよく泣いてる
ま、「アグレッシブなニート」の称号をもらった私としては、そんな寂しい気持ちも持ちながら、今を大切にするしかないでしょ!
ということで、タイ行きに向けて、色々、荷造りはじめたよ。
今回は、明日から実家、戻ってきたら、パーティーはしご。
翌朝には、フライトという強行スケジュールを組んでしまったので、準備もあまりできそうにない。
さらに、帰国したその足でフットサル。
バスで空港に行く予定だったけど、車じゃないと間に合わないかな?
最近、運転が適当で、事故起こしそうだから、あんまり走らせたくないんだよね。
そして、ガス代とあの車の受け渡しの煩わしさ。
実家で、こっそりe-チケットを印刷してから、考えようかな。
あ・・・、そして、一人、いや二人、三人?連絡をとらなきゃいけない人物がいる。
この物忘れの酷さは一体何なんだろう?
会社で働いてた頃は、あまりにもモノを失くすので、全てに名前を書いたほど。
そして、届けてもらうか、連絡してもらう。
今回は、ケーキ焼こうと思ったら、型、友達の家に置きっぱなんだよね・・・。←今回、置いてきたのは確信犯!
型が勝手に、家に帰ってこないかな?
また、忘れ物の詰め合わせもらうのはイヤだよ~。
こんな物忘れの酷い私を懲りずに、遊びや飲みに誘ってくれるみなさま!
本当にありがとう。
たぶん、次に会うときには、私が何を話そうとしていたか忘れてると思うから、なんか話題用意しておいてください。