ヒーリングを学んでいた時に起きたことを書きます。




6月頃だったと思います。ヒーリングの基本のやり方を一通り教えていただいた直後でした。


親族が、毎日次々と1週間で4人も病人になってしまいました。


脳梗塞2人、難病一人、ステージ1の癌が1人です。それにうちの母も喉が痛くなってしまい、急遽5人のヒーリングをすることになりました。


心配をお掛けしてしまうといけないので先に書いておくと、脳梗塞の二人は後遺症もなく無事回復しました。難病の一人は安定はしていて、癌の一人は手術が無事終わった段階で、特に心配な状況はありません。



(今朝、夫をお習字に送った帰り、ニコと散歩)



知らせを受けて、私はそれぞれその日のうちに遠隔でヒーリングをはじめました。できるかできないかは関係なく、何かやれることがあるということが有り難く、やるしかありませんでした。


スタートの日は違いますが、21日間毎晩やりました。これらの病気は、さすがに1回やっただけでは無理だろうと思っていたからです。


続きを書く前に、ひとつ注意点があるとすると、ヒーリングは医療行為ではありません。霊的に、気の流れを整えたり、自然治癒力を促すものです。


病院で治療を受け、並行してヒーリングもやると相乗効果で回復が早まるのではないかと思われます。




突然、脳梗塞になったのは、81歳の私の父だったのですが、気がついたのは夜中だそうで、そのまま夜中に救急車で運ばれたそうです。


そのきっかけが「ネズミ」だったとのことです。


夜中に天井裏でネズミがドタバタうるさくて、父が目を覚ましてしまい、左手が動かないことに気がついたそうです。


今年は全国的にネズミが増えているらしいですね。うちにも居ます。犬たちはネズミは特に追い払わないようです。


ネズミのおかげで早期発見出来ました。







「ネズミとご先祖さま」につづきます。







今朝の散歩のニコの動画を少しインスタやFacebookにアップしています。よかったら見てみてください。


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