ここ数日、深夜０時過ぎと２時過ぎと４時過ぎから３０分程度、

早朝６時過ぎからと、

昼夜問わずの近隣の騒音でかなりの寝不足続き…

５０代前半ぐらいまでは、

数日間くぐらいなら、

ほとんど寝なくても平気で、

貫徹しても空腹が辛いだけで、

寝不足による支障はほとんど皆無と言っていい程だったものが、

５０代後半ともなると、

それまでの反動＋加齢により、

睡眠不足に全く対応が出来なくなり、

すぐに眩暈…

というかメニエールの症状で眼球が揺れ、

横になっていてもグラグラと揺れるという症状が出て、

側頭部というか視神経に激痛が走り、

首や顔面までが引き攣るという症状が出るようになったのだが、

以前にも話た通り、

苦情を告げた巡査が鼻で笑ったけれど、

お前、いっぺん経験してみ？

どんだけ辛いか…

と思ったけど、

そのＹ巡査は一度も騒音を聞かず、

改造車を作るその近隣の嘘を鵜呑みにし、

私に逆ギレしたというお話…

その改造している騒音は、

１年３６５日昼夜を問わずに起きており、

改造車好きの常識のない人間がたむろするから、

エンジンを停めずに話し込み、

その車から大音量の音楽が時間帯関係なくタレ流し…

そして、その親を含め、

この周辺は高齢者ばかりだから、

耳が遠い(笑)

しかし、残念ながら私は耳だけはいいので、

全部聞こえるということなのだけど、

その非常識な転居族たちだけではなく、

夜になると、激しく咳き込んでしまうことが、

睡眠不足に拍車をかけているのだ

空気清浄機の加湿機能を使い、

マスクをし、

のど飴を舐め、

それでも咳が止まらないので、

コーンスープを飲んだりするが一向に効果がなく、

体を起こして何度も痰を吐くために飲み物を飲むという繰り返し…

一昨日はとうとう一睡も出来ず、

昨日の昼間になんとか少しでも眠れたら…

と思ったが、

何故か、騒音集団以外にも、

家族連れっぽい人たちがゾロゾロと奇声をあげながら、

自室の窓下を通る為に、

うるさくて眠れなかったのだ…

正直、もうフラフラだった(^^;ゞ

めまいでフラついてコケるし、

気分は悪いし、

それでもネコたちのご飯はある程度決まった時間にやらなきゃいけないし…

というのも、

東の納屋にハウスのある

音羽、輝夜、光羽は、

夕方に残量を確認して、

朝までもたないと思えば追加するという感じだけど、

西の納屋にハウスのある紅葉は、

朝昼晩の最低３回…

ひどいと４回になる時があるのだが、

一度にたくさんいれる…

つまり、皿の底が見えないぐらいの量だと、

ほとんど口をつけないという頑固という　へんこつ　なので、

少量を回数で補うという形なので、

このコの飯がとにかく大変なのだ

しかも、めっちゃ撫でてやつて、

賢いね~

と褒めないと食わない…(笑)

褒め方が足りないと、

ハウスから出ようとする私を追いかけてきて

それぐらいじゃあ、俺は納得してないから、

もっと褒めて、もっと撫でろ

と催促する、

めっちゃ面倒っちい　おっさん（９歳なので十分おっさん）なのだ(笑)

当たり前だけど、

一人暮らしだから、

家事全般、全て一人だから、

しんどくても　やんなきゃいけない…

ただ、家族がいない分、

時間だから…と言って、

腹が減ってようが減ってまいが、

時間には作らなきゃいけないというしんどさはないのだ

減ってなきゃ食わないし、

面倒っちかったら適当で済む気楽さがある

だから、手抜きとして煮物を作って、

無くなるまで食うのだが…(笑)

昨日はそれもなかったんだけど、

とにかく寝ないとマズイ…

視神経が痛くなったら、

それこそ動けない…

と焦っていたのに眠れなかったから、

かなりイライラが溜まってきていた時だったのだ

そんな時、まだ窓を開けていたら、

突然、

ドーーーーーーーーン

という轟音が２０時ちょうどに響いた

マジで心臓の悪い私は、

心臓が止まるかと思うくらいの驚きで

呼吸が止まった…

その直後に心臓に猛烈な痛みが走った…

マズイ…

発作になるかも…

と思ったら、

それから続けてまた

ドーーーーーン

という音がした…

そう…

轟音の正体は花火だったのだ

しかも、めっちゃ近い…

隣の市との境界近くなので、

花火大会の多い隣の市や、

地元の市のショボイ花火に加え、

少し離れた郡（農業系の町と工業系の町の２つの町で１つの郡）の

農業系の町の花火がよく聞こえる

ただ、農業系と言いつつ、

金持ちが多いから、

地元の市の１度だけのしょぼい花火の数倍の規模の花火が

あちこちであがるほどりっぱな花火である

ただ、地元にしても隣の市にしても、

少し離れた町の花火も、

音だけで花火そのものは見えない

昔は、庭先から地元のしょぼい花火も見えていたが、

無駄に建物が建ってしまい、

今では全く見えない…

しかも、音にしても、

１９時半開始のはずが、

２０時２０分頃…

つまり、市提供とその１つ前の友人の会社提供の２つの花火ぐらいしか聞こえない(笑)

そんなショボイ花火の音しかないこの周辺では、

花火好きの私の気持ちは満足しない…

だから、大曲の競技花火大会や、

各地の花火大会の中継だけでしか、

花火の形を見られないのだ

それが昨夜は…

近所の家の屋根の上に、

その花火が見えたのだっ！

めっちゃ興奮~❤

心臓の痛みも忘れて（忘れられる程度の痛みではないが…(^^;ゞ）

思わず、カマキリを撮影する為に充電したばっかりのカメラを取り出した

けれど、興奮している私は、

動画撮影の方法をド忘れてしてしまい、

あれこれとボタンを探すけどわからない…

仕方なく、窓の隙間から撮影したのが

コレ…

すんまへん…

右側に窓枠が入っちゃってます(＾＾;ゞ

しかも網戸越し…(笑)

…で、写真下方の花火が切れている所は、

近所（はす向かいの１軒隣）の２階の屋根なのですよ

何枚か撮ったけど、

タイミングがズレたり、

窓枠が映ってたり、

花火が消えかかってたりと、

ほとんどが失敗だった(笑)

そもそも、ファンダーを覗きたくても、

右目がほとんど見えないので、

角度もビントも合わせられない(＾＾;ゞ

わずか１０分余りの花火だったけど、

自宅の窓から見える花火って、

本当に情緒があって、

イライラもす～っと収まった気がした

花火が終わって５分ほどで、

家族連れの集団がゾロゾロと我が家の前の道路を帰ってくる音と声がした

５分ということは、

相当近いよな…

って、打ち上げる時の、

筒から出る　ポン　って音まで全部聞こえてたから、

１ｋｍも離れるか離れないかぐらいだろうと思う

そんな嬉しい時間の直後に、

近所の騒音集団のいつもの音がして、

幸せ気分が台無しになった…(-"-;)

そして、本日…

視神経の激痛に耐えています…

突然の爆音の正体は…