写真は出雲大社へ向かう大鳥居からです。
この日は 道の駅 安来 あらエッサを出た後
山口へ向かう途中の目的地神社(鳥取)へ向かったんですが
山道のセンターラインで車がアクシデント
さぁ~携帯は圏外、どうしましょ~(・・;)
色々あり~ので・・以下省略
予定になかった出雲大社へ代車で
ドライブとなった訳でした。
私は密かに・・『行きたい!』 と思ってた。
旦那は・・「 混むからやめよう~」
混んでませんでした~駐車場は鳥居のすぐ前
〒699-0701 島根県出雲市大社杵築東195
TEL 0853-53-3100
主祭神・・大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
「古事記」に出て来る神話には
大国主大神が高天原の天照大神(あまてらすおおみかみ)に
国を譲り、その時に造営された天日隅宮(あまのひすみのみや)が
出雲大社の始まりといわれています(検索先から)
出雲大社境内案内図↓
鳥居を過ぎると少し下り坂になった参道を進み
右手に浄の池が見えて来ます。
祓いの橋(はらいのはし)太鼓橋を渡ります。
参道の真ん中は神様が通られるので左右を歩きますが
昔は神職・皇族の方だけ通行でした。
今は一般の方も通れるそうです。
進んでいくと右手に出雲大社の主祭神
大国主大神と兎の像が見えてきます。
左手に手水舎
拝殿前は銅の鳥居 (高さ6M 柱の直径は52㎝)
左手には銅製の神馬・神牛
地元の方は「 かねおまさん 」と呼ばれ
撫でれば子宝に恵まれるそうです。
そして絵馬ですが・・
旦那が絵馬を見てたら面白い文章があったらしい
「 前の彼女と縁を切りたい! 」
えっ!?この大社は縁結びの神様だよ!
鳥居を抜けると拝殿
1959年に新築された戦後最大の木造神社建築
ところで・・
神社の拝礼
一般⇒ 「 二拝、二拍手、一拝 」
出雲大社⇒ 「 二拝、四拍手、一拝 」
手を合わす時、指の節と節を合わせると
「 節合わせ(不幸せ)にならないように
右手を少しずらすといいそうです 」
拝殿の後ろへ進むと朱印所があって
御朱印を頂きました。
ちょ~とやる気のない方だったような・・。
八足門 本殿を正面から参拝
少し右手の建物から観祭楼
東十九社 (御祭神 八百萬神)
毎年10月には全国の神々が大国主大神の許へ
お集まりになられます・・・。
十九柱はその神々のお宿となります。
本殿の後から撮った写真です↓
こちらの下の方には可愛い兎の石像があるんですよ。
その中の1つから撮りました。
進むと右手に国の登録有形文化財
彰 古 館
歴史を感じる立派な建物でした。
脳タリンな叔母さんですが建物好きなんです。
出雲大社摂社 氏社
御祭神 天穂日令(あめのほひのみこと)
皇室の御祖先神であります
天照大御神の第二の御子孫で
出雲国造家の御祖先神です・・・。
西十九社 (御祭神 八百萬神)
毎年10月には全国の神々が大国主大神の許へ
お集まりになられます・・・。
十九柱はその神々のお宿となります。
西十九社からお隣りへ進むと神楽殿
長さ13m 重さ4.5t
日本最大級の注連縄(しめなわ)があります。
その横には鏡の池、藤の花が綺麗でした。
よ~く考えたら・・拝殿を通過してたんです(^_^;)
長さ6.5m 重さ 1t の注連縄
一般の神社の注連縄とは逆さ向きが特徴だそうです。
帰る途中に兎と藤の花
拝殿を背にして参道を戻ります。
鳥居の中に大鳥居が見えたんですが・・
御夫婦の間の向こう側に見えるかな!?
一礼して戻ります。
まだ一礼が下手な叔母さんです。
昔、バスツアーとプライベートで参拝に訪れました。
年を重ねると見る所も変わります。
説明が間違ってたらごめんなさい。
勉強不足・無知な叔母さん・自分の勉強の為
少しだけ調べてみました。
行くだけじゃ~面白くないでしょ!
調べると少~しだけ近づける(^v^)
詳しくは↓↓
出雲大社HP⇒ http://www.izumooyashiro.or.jp/
出雲大社観光協会公式HP⇒ https://www.izumo-kankou.gr.jp/676
出雲大社は縁結びの神・福の神
皆様とご縁がありますように・・
本日もお粗末様でした (5/1 訪問)
気が向いたらポチンとお願いします↓
最近、パソコンの前か
用事で出掛けるだけの日々ですわ(笑)
このGW しっかり運転して御朱印してたら
気持ちが満腹、暫し休憩中の叔母さんしてます。