同僚が担当の利用者さんに
ぬり絵を買ってきました。

利用者サンは夕食後ゆっくりTVを見て
過ごされていました。

せっかく買ってきたのに…
 職場でのワンシーン

どうも
歌う幸せ配達人『麦わら』です!(≧∇≦)

 
 
■すれ違いの愛情■
せっかく買ってきたのに……
そんなセリフ口にしたことありませんか?

そんな時は片手落ちの愛情になってないか振り返って見て下さいね。

せっかく買ってきたのに……
せっかく作ったのに……
せっかく◯◯したのに……

このシチュエーション
色んな相手に当てはまりませんか?

恋人や夫婦だったり
友達だったり
あるいは自分の子供だったり

せっかく買ったのに
使ってもらえなかった。
せっかく買ったのに
着てもらえなかった。
せっかく作ったのに
食べてもらえなかった。

自分を否定されたみたいで
大切にされなかったみたいで
悲しいですよね。

でも
せっかく◯◯したけど
相手の感情は相手のもの

相手がよろこんでくれると思って
してあげた気持ちはよくわかります。

昔、麦わらが取引先の部長ンチに
お邪魔したとき
部長ンチには小さな男の子がいたので
近くのコンビニにでお菓子を
買って行きました。

いちごポッキー

なんでいちごにしたのかは
ボクも、もうよく覚えていませんが

いちごはちょっと……
つって、クソガキにつき返されました。笑

これは
与えた側の愛情と
受けとる側の欲しかった愛情が
違うんです。

数年前
多部未華子サン主演の怪しい彼女
って言う映画がありました。

母子家庭で
お母さんは、仕事で家にいません。

お母さんは
娘に不充な暮らしをさせないよう
お金を稼ぐことが愛情だと考えます。
これも立派な愛情だと思います。

しかし、娘が欲しかった愛情は
お母さんが側にいて抱きしめてくれること

いくら愛情でも一方通行では
一方は愛されていないと勘違いして
お互いの溝が深くなってしまう場合も
あります。

与え手の想像だけでなく
欲しい物を言葉で確認するとか

相手とすれ違いにならないよう言葉を交わしてコミュニケーショすることも一つの愛情ではないでしょうか?

あ、ちなみに麦わらは
コミュ障です。笑笑

歌う幸せ配達人!! 麦わらでした。
惟神霊幸倍坐世。(^人^)