どうも、歌って踊って笑うカウンセラー
麦わらです！(≧▽≦)
今日はオレサマがマスタコースに通っていた頃にいた
職場の19歳の女の子とのお話・・・
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この子はすごく人懐っこい女の子だったが
愚痴や不満、言い訳が多い女の子でもあった
日替わのように男子職員を見つけては
彼氏の愚痴、仕事の愚痴、先輩女子職員の愚痴を
まき散らしていた。
その様を見るたびにイラっとし、殺意を覚えたものだった
オレサマはなるべく、近寄らないように
関わりにならないようにしていた。
ある日
『麦わらさんちょっといいですか？』
と、背後からカマってちゃんの声
しまった・・・
いつもカマってくれる男子職員が休みだったみたいだ
『なんや！？』
と、眉間にシワを寄せながら振り返った
『ご機嫌ななめですかあ！？』
と、いきなりオレの腹をツンツンと人差指でツツいてくる
『ワシ、カマってちゃんは嫌いやねん！』
『えーー！？私カマってちゃんじゃないですよーーー！』(^^)
と、またオレの腹をツンツン
オレサマに物怖じせず懐に飛び込んでくるとは
て、手強い・・・
だが、オレサマもマスターコースで心理学を修行中の身
う・・・受けて立ってやろうじゃねえかと
話をきいてやったのが仲良くなったきっかけだ
話してみると、この子もこの子なりに自分ががんばってきた
ということを分ってほしいと思ってる普通の女の子だった
もう、彼女は二十歳になると同時にお嫁に行って職場にはいないけど・・・
このあと、なんでオレサマがコイツにイライラしてたのか
自己カウンセリングしてったら
オレサマがカマってちゃんを羨んでることに気付かされてん
マスター初日にみなさんに積極的に
話しかけますなんて言っときながら講義が終わると
そそくさと帰ってしまう自分に腹が立ってたんや・・・
みんなと話したいのに話しかけれない自分に腹がたってたんや・・・
ホントは自分自身がカマってちゃんなんや・・・
オレサマはホントは友達が欲しかったんや・・・って
それでね、講義の振り返りの時間に
『自分がカマってちゃんということに気付きました。』
『自分からはなかなか話かけられません！』
『みんなの方からぼくをカマって下さい！』
『お願いします！』
って言ったらねあーら不思議
師匠に
『メンドクサイネ！』(^^)
って、言われながらも少しづつ、少しづつ
みんなオレサマに話かけてくれたり、カマってくれるようになってん！
何か気ぃ付いたら、自分のまわりの人に
素直に口に出して言ってみようネ！
そしたら、なにか変化が起きるかもしれへんよ！(≧▽≦)
おしまい
ＹＥＳ！ ＳＯＵＬ ｉｎ ＬＯＶＥ！！
～太陽とギャングスターの奏～
日時：2月28日 18時15分開場
18：30開演 20：30閉演
会場：スタジオヒラルダ 京都地下鉄 烏丸御池3-1出口すぐ
住所： 京都府京都市中京区 御池通
東洞院東入笹屋町436 永和御池ビルB1F
前売り ３，０００縁（銀行振込）
当日 ３，５００縁（現金支払い）
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