先日のおうち実験遊び。
尿素の結晶作り
高濃度の尿素水溶液に食用色素で着色。
ペーパータオルやコーヒーフィルター等を漬けて
⬇
数日後
実は前に1度やって失敗していた(枝状にならなかった)ので、こちらはリベンジ回。手早さがポイント!
本によると、もっとブロッコリーのようにもこもこになるはずなので、まだ何かが違っていたと思われます、、
が、これでも充分面白い結果でした
例によって小学館の図鑑NEO『科学の実験』に載っていた実験です。
ネットでも尿素/実験で探すとたくさん出てくるので、そちらの情報も参考に。
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You Tubeは相変わらずほとんど見ませんが
(特に禁止はしていないが親子ともに習慣がないだけ)
最近見るとしたらこちら
とてもわかりやすく面白いので、息子はキャーキャー言いながら見ています。
子どもに化学の楽しさを伝えようとする、先生や企業の愛を感じる……!
このような実験遊び動画は探せばまだまだありそうですね良い時代です。
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科学ネタといえば
最近よく紹介されているのを見かけるこちらの漫画。
連載始まったときにたまたまネットで読んで、面白かったので4巻までは本も購入していたのですが、
その後忙しくて追えていませんでした。。
また気になって、追加で少し購入!
まずは読むのは子どもでなく自分ですが。。
少しずつ読み進めたいと思います
まだ漫画はコロコロくらいしか読めない(コナンは怖くて読めないらしい)息子も、来年くらいには一緒に読めるといいな。
こちらの漫画の原作者さんは筑駒出身とのこと。
がっつり科学少年漫画というありそうで稀有なジャンルに挑戦してくださって、ありがとうという気持ち✨
絵もとてもきれいで良いですよね
原作者さんが筑駒出身というのは、かつて飲み先輩友達(何度かデートはしたがつき合ってない※大昔の話です)から「筑駒同級生でジャンプで原作者してる人がいる」と聞いた話。当時はDr.STONEの前作連載中で、ジャンプ載るってすごいなーと印象的でした。筑駒がトップ校ということは後で知って二度驚いた。
漫画を読むという、自分の冬の楽しみがひとつ増えました。
紹介してくださったブログ様などに感謝です
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最近寝る前には毎日
タガメの本を息子に読まされています。
息子のすごいところは、図書館で本を選ぶとき、表紙すら見ず背表紙のみで判断して、取り出した本を吟味もなくそのまま借りるところ
ジャケ買いどころかタイトル買い。図書館なので買ってないが。
それでも本人的に当たりを引けるので、タイトルのわかりやすさって大事なのだな
おかげでわたしもタガメの生態にすっかり詳しくなってしまいました。寝る前に読むので夢にまでタガメが出てきました。
もはや自分で本を読むことのほうが圧倒的に多い息子なので、読み聞かせの時間はわたしにとって貴重!
ぴったりくっついて本を読む幸せな時間、いつまであるのかなあ。。
なお、年中の娘はまだまだ読み聞かせがメインです
こちらは虫の本ではなくノンタンのような可愛いのを主に読んでます。
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そんな感じで
あいかわらず息子と自分の興味の赴くまま
深く考えず、たいしたこともせず、あれこれ手を出しています〜