歯磨き嫌いのお子さまは多いですよね。
なぜ嫌いなんでしょう？
ひとつは、
「歯ブラシそのものが嫌い」
という理由があると思います。
口って、とっても敏感な部位。
そこへ歯ブラシがいきなり入ってくると
歯ブラシ＝異物
と捉えて
嫌がられてしまいます💦
異物感を減らすために
歯ブラシ前の
「ある一工夫」で
歯ブラシを受け入れてくれる確率が上がります。
歯磨き前の
攻防戦がなくなれば
お子さまもママも
ハッピーな時間を過ごせますよ♡
歯がそろそろ生えるかな？
という赤ちゃんにも
今のうちからやっておくことで
「歯ブラシ嫌いの予防」になるので
詳細を書かせていただきます。
こんにちは
＼0歳＆1歳の、家庭での「ながら」知育で知能アップを応援する／
むぎママと申します。
前回の歯磨き関連記事はこちら
「ひと工夫」とは
歯ブラシを使う前に
ガーゼで歯や歯茎を
優しく撫でたりタッチすること
ただし、ガーゼをいきなり口に入れると
歯ブラシ同様に異物だと感じてしまうので
以下の手順でやってみてください。
むぎママが実際やっているやり方です。
① ガーゼでママの人差し指を包む
娘、ぶぎちゃんが好きな歌を歌いながら
ゴローンと仰向けにさせて
ガーゼで巻いた人差し指で
口の周りをリズミカルに優しくちょんちょんタッチ。
＊むぎママはこどもちゃれんじの
「は〜みがきしましょ、シャッカシャカ、シャッカシャカ♪」
などを歌っています。
② 上記①で抵抗されなかったら、同じく歌いながら
唇をちょんちょん。
③ そうしているうちに、ぶぎちゃんは
口を少し開きます。
④ 口が開いたらガーゼで歯の裏表を優しく拭います。
ぶぎちゃんはもうガーゼに慣れているので
汚れが落ちるようしっかりめに拭いています。
（これで自分磨きや仕上げ磨きが甘くても
少し安心できます）
⑤ その後、歯ブラシを渡します。
歯ブラシの渡し方はこちらをご参照ください。
一発ではうまくいかないかもしれないので
継続しながら、お子さまの個性に合わせて
アレンジしてみてくださいね。
ご不明点はメッセージやコメントください♩
★
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