知育をやっている方は
「台所育児」
って聞いたことがあるのではないでしょうか。
むぎママは、台所育児って
正直、面倒くさいな〜と思っていました(笑)
料理が苦手なむぎママにとって
料理が全然進まない台所育児って
苦痛・・
でも考え方を変えて
やってみたら意外に簡単にできました。
しかも野菜を使って
一度に3つの知育遊びができたので大満足。
絶対おすすめしたいので
ご紹介します。
こんにちは
\0歳&1歳の、家庭での「ながら」知育で知能アップを応援する/
むぎママと申します。
前回の記事はこちら
・そら豆(ちょっとレベルが上がるけど枝豆でもOK)
・お皿かお椀2つ
↓シーズンが終わる前に買っておいたそら豆。
台所育児って包丁を使わせると
思っていたのですが
なくてもできます!
そして1歳2ヶ月でもできることはたくさん!
3つのことをやったので以下に記載します。
豆を取り出すだけ。
ただそれだけで
1歳2ヶ月にとっては立派な台所育児になります。
娘、ぶぎちゃんにとっては
ちょうど良い難しさのレベルだったようで
他の知育玩具で遊ぶより
ずっとずっと集中して取り組んでいました。
複雑な手指の動きをしております。
知育玩具では、このようなしなやかな動きはしていませんでした。
新たな発見。
ひとしきり全部出し切ったら
今度は、さやに豆を再び入れていました。
こちらが教えていないのに
自分で遊びを展開しているとは!
今、ぶぎちゃんはものを取り出すより
入れる方がブームなので
自然と応用ができたようです。
手指から脳への刺激がたくさん期待できます。
「ふわふわだよ〜触ってごらん」
と言って、さやを渡すと
丹念に触りつつも
1歳2ヶ月にとっては未知との遭遇すぎて
気持ち悪かったみたいです。
変な顔をしていました。
でも、興味深かったのでしょう。
私の真似をして
「ふわふわ〜」と言っていました。
ほとんど言葉をしゃべらないので
ちょっと嬉しかったです。
モンテッソーリ教育のお仕事(アクティビティ)にもある
「あけうつし」
小さなボール状のものを
スプーンやトング、お箸で
一つのお椀から別のお椀に移す、という内容。
取り出したそら豆でやってみました。
いつも、ぶぎちゃんは
あけうつしは大きめのスプーンでやるのですが
そら豆に関してはやらずに
素手で移していました。
どうしても直に触りたかったようです。
この他にも
そら豆の数を数えると
「数」の知能アップにもなります。
輝きベビーの9つの知能の中では
「自然」「感覚」「数」
3つもの知能に関わっているなんて素晴らしい!
✔︎ 一度に複数の育脳遊びができる
✔︎ 料理に親しむことで生活力が身につき自立につながる
✔︎ 料理好きな子に育つとママも楽。
(料理を手伝ってもらえる♡)
台所育児ってもっと月齢が高くないとできない、とか
キッチンに子供をたたせないとできない、とか
思っていてハードルが高かったのですが
料理の本の一部分だったら1歳2ヶ月でもできるし
一部分をやるだけならリビングのローテーブルで
落ち着いてやることができて
すごくお手軽モンテでした!
むぎママは料理が幼い頃から大人の現在まで
苦手です。
台所に立っている時間が苦痛。
なぜなら、
味覚音痴だから味見しても
よくわからない、
レシピの手順を覚えるのが苦痛
(逐一レシピを見ないといけないので時間がかかる)
といった理由から料理を避けていました。
でも、
料理って上記のことから
五感をフル活用するし
記憶力を使うし
とっても育脳に良いんですよね。
そいった知能的なことだけではなく
料理が苦痛じゃないと
食への興味や自然への興味にもつながり
文化教育としてもいい。
ぶぎちゃんが大人になって
自炊が苦じゃないなら
健康とお金の節約もできるし
いつか結婚したら
家族に食事を楽しく作ってあげられる
未来が待っている。
そう思うと
料理を最低限、苦痛じゃなくしてあげたいです。
面倒くさいと思っていたのに
やろうと思えたのは
輝きベビーメソッドの9つの知能を
学んだから。
3歳まではバランスよくいろんな知能を
伸ばしてあげるといいことがよくわかり
やってみたい幅を広げることができました。
★
9つの知能理論について学べる
講座の体験会は現在準備中!
7月頃に詳細をリリースする予定です。
ご興味がある方はフォローして
お待ちください♡
この記事を気に入ってくださったら
ポチしていただけると嬉しいです!