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生鮭とじゃがいものオーブン焼き

豆腐とわかめの味噌汁

野菜のピクルス

 

鮭の栄養と効果

 

アスタキサンチンが豊富 - がんや動脈硬化予防
まず、鮭で注目すべきはアスタキサンチンという栄養です。
アスタキサンチンはカロテノイドの一種で、強い抗酸化作用を持ち、細胞の酸化を押さえるため、老化防止やがん、動脈硬化を予防する効果があります。
ちょっと驚くかもしれませんが、鮭は白身魚です。鮭の身が赤い色をしているのは、アスタキサンチンの色素によるものです。アスタキサンチンは赤い色素を持っているため、鮭の身が赤くなるんですね。
アスタキサンチンを多く含む食品はほかに、イクラ、エビ、カニなどがあります。いずれも赤い色をしていますね。

ビタミンDも豊富 - 骨の健康に、牛乳との組み合わせで効果が倍増
鮭にはビタミンDも豊富に含まれています。
ビタミンDはカルシウムやリンの吸収を促す栄養です。カルシウムやリンの吸収を促すことで、骨を健康に維持したり、強くしたりする効果があります。
また、ビタミンDには血中のカルシウム濃度を一定に保つ働きがあるため、カルシウムの働きである神経伝達や筋肉の収縮をスムーズに行う手助けをします。
ちなみに、鮭と牛乳の組み合わせは効果が絶大です。
牛乳にはカルシウムが含まれていますが、乳糖やカゼインペプチドという成分も含まれており、これらの成分が吸収しにくいカルシウムの吸収を高める働きがあります。
つまり、カルシウムの吸収率の高い牛乳とそれを促す効果がある鮭は、とっても良い組み合わせなんです。レシピとしては、鮭と牛乳を使ったクリームシチューや鮭と野菜のクリーム煮などがおすすめです。

 
DHA、EPAも意外に多い!動脈硬化や高血圧、認知症の予防など
鮭はDHAやEPAといった栄養素も含んでいます。
通常、DHAやEPAはイワシや鯖(サバ)などの青魚に多く含まれる栄養なのですが、鮭にも意外と多く含まれています。
DHAは、血管そのものの柔軟性を高める働きや血栓を溶かす効果、中性脂肪を低下させる効能などがあります。EPAには、血中のLDLコレステロールを下げ、中性脂肪を低下させる働きがあります。また、血小板凝集抑制効果といって血液をサラサラにする効能もあります。
DHAやEPAはいずれも、動脈硬化や心疾患などの血管系の病気の予防に役立つ栄養です。もちろん高血圧の予防にもおすすめです。
また、脳の海馬にはDHAが集中していることから、DHAを摂取することで集中力や記憶力の向上が期待できます。「魚を食べるとアタマが良くなる」と言われるゆえんはこのことだったんですね。

(良好倶楽部より引用)

 

追伸:鮭の缶詰は骨も食べられるので、カルシウムも摂れていいんですよ。

 

 

鮭とじゃ芋のオーブン焼き

 

 

 

<材料 4人分>

  生鮭    4切れ
 しょうゆ 小さじ1
 こしょう    少々
 じゃがいも   3個
 マッシュルーム    1パック
 しめじ  1パック
 オリーブオイル 大さじ2
 ピザ用チーズ    40g
【A】
  カットトマト缶 1/2缶
  しょうゆ 大さじ2
  こしょう    少々

ブロッコリーの花蕾 2~3個


<作り方>


1.生鮭にしょうゆ小さじ1と、こしょうをふり、オリーブオイル大さじ1で焼く。


2.じゃがいもは皮をむき、8mm厚さに切り、塩ゆでする。


3.マッシュルームは薄切り、しめじは根元を取り、小房に分ける。


4.オリーブオイル大さじ1で③のきのこを炒め、【A】を加え、少し煮込む。


5.耐熱皿に②のじゃがいもを敷き、①の鮭をのせ、④をかける。ブロッコリー、ピザ用チーズをのせ、200℃のオープンで10分くらい焼く。

 

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