こんにちは
本日、ムギは日能研の全国テストを受けておりますが、
それについてはまた結果が出た後に書こうと思います
参加任意のテストではあったのですが、
ムギはカエルバッジの収集に目覚めたようで、ウキウキ出かけていきました
マイファテストだとこうはいかない
さて、今日は学校のお話。
学校の宿題で、国語辞典で先に出てくる言葉を選ぶという問題がありました。
丸つけもするように指示があったのですが解答が見当たらず、
母は一生懸命解きました 笑
単純作業とはいえ、母、混乱です
例えば、
ぱんこ はんたい ばんざい
のうち、どれが一番先に辞書に書かれていますか?みたいな問題です。
そのうちの一つの問題をムギが間違えていました。
この問題、間違ってるよ。
合ってると思う。そう習ったよ。
え、でも違うと思う。清音と濁音だったら確かに濁音が後だけど、
でもその後ろに続く言葉の五十音順の方が優先でしょ?
でもほら、答えに書いてるよ。
といって、学校のタブレットを取り出しました。
問題はプリントだけど、解答はタブレットで配信されてたようで、母は気がつかず
解答あったんかい!一生懸命解いてたわ。
(母解答を読む)
んーーー?いやでも違うと思うけどな。
(母、子供用の辞書を引っ張り出して調べる)
ほら、全く同じ言葉ではないけど、お母さんが言う通りの順番じゃない?
だからこれ、答えが違うと思う。
…でも答えにはこう書いてるし、先生もそう言ってた。
昔とは違うんじゃない?
先生、漢字の書き順も昔と違うものがあるって言ってたし、
お母さんは古いのかも。
カチーン(古いってなによ!)
会話はそこで終了。
宿題を提出して数日後、学校から帰ってきたムギが、
お母さん、すごいすごい
何が?
お母さん、合ってたよ。今日みんなに配られた。
といって、先生からお手紙を貰ってきました。
おぉーー!やっぱり解答が間違ってたんだ。
僕のプリントみて、「お母さんよく気づいたね」って褒められたよ
(丸つけの時に母が赤鉛筆で残していた解答が、消しゴムでうまく消せていなかったようで)
とドヤ顔で嬉しそうに話していました。
…いや、あなた、私を古い人間扱いしてたやないかーい!
という言葉が出そうになりましたが、ぐっと飲み込む
子供用の辞書じゃあてにならないのかと、
今度図書館行った時に広辞苑で調べようと思っていたくらいには気になっていたので、
はっきりしてスッキリしました
しばらくは威厳が保てそうです。
古いなんて言わせない。反抗期にはまだ早い!…はず