雑感#94【3.11鎮魂の日と宮城県沖地震発生確率】 | 宮城県仙台市家庭教師SATOあれこれブログ

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本日3月11日は東日本大震災の日...

未曾有の大災害から13年を迎えた...

関連死を含む死者・行方不明者は2万2222人(岩手・宮城・福島・栃木・茨城など全国で)

 

 

宮城県では、殆どの学校が「鎮魂の日」という事でお休みです

(※9日に卒業式がありその振替休日でもある)

 

 

生徒さん達に聞いても、震災の事を覚えている子は殆どいない

高校2年生の子ですら、薄っすらと記憶に残っている程度

 

 

そして、

気になるのは宮城県沖地震!

マグニチュード7.0以上の地震発生確率が以前修正されました

宮城県沖地震等の発生確率|仙台市 

東日本大震災並みの超巨大地震の発生確率はほぼ0に近いのですが、ひと回り小さなプレート間地震の発生確率が、

10年以内⇒0~2%

30年以内⇒70~90%

50年以内⇒90%以上

 

 

詳しい訳ではないですが、おそらく震度にして5強~6弱程度の強い揺れがあるでしょう...

 

 

3.11だからこそ「鎮魂の日」だからこそ、

次来る大きな地震に対して、常に頭にいれ防災対策・備えをしっかりと行っていきましょう

地震大国である日本に居る限りは...

 

 

読んで頂きありがとうございました

今回はこの辺で

では。

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