11月の成績

今月12勝7敗で月+1.3%
年初から+94.7%

11月の大きなイベントとしては上旬に米大統領選挙があり（オレンジの〇印）ここはボラティリティ局所的に高まる可能性を考慮して防御のスタンスで臨む。

具体的に変えたこととしては、基本ナンピン等の裁量なし＋ポジション縮小でポジションは通常の0.5～0.7倍程度で調整

結局、特に荒れる事もなく大統領はバイデンで確定し、値動き自体は少し通常状態と異なるものの大きな損失もなく若干のプラスを積み上げて大統領相場を乗り切る。

中旬は好調キープで月初比+8%程度まで利を伸ばすも月末に連敗でなんとかプラス1％ちょいで着地した。

これで2020年は2月から連続10か月連続プラスが確定

ちなみに過去の月別の勝敗を確認したところ・・・

2014/7勝5敗
2015/9勝3敗
2016/9勝3敗
2017/8勝4敗
2018/8勝4敗
2019/8勝4敗
2020/10勝1敗

で通算59勝24敗で月勝率は約71%となった。

月勝率は高いに越したことはないが、利益率を最優先にした結果このような数字に落ち着いている。

出来れば8割(10勝2敗）をキープするのが理想。

それよりも、連敗の方が重要で、これまでの連敗は3か月（２回）で、最長6か月のDD（ドローダウン）があり、

この間はただひたすらお金が減っていくだけなので結構しんどい思いをする事になる。

ちなみに、過去の連勝は9か月でめでたく10か月に記録を伸ばす事が出来た

幸い12月に入ってからも好調をキープできているので、ひたすらこの相場が延々と続くことを願うｗ

11月相場振り返り