洗濯物を干す場所が変化しています。

 

積水ハウスの住生活研究では10年ごとに生活スタイルがどのように変化しているのかを定点観測しています。

いくつかの変化がその中で見られるのですが、私が気になった一番の変化が「洗濯物を干す場所」です。

 

10年前の2015年に晴れの日でも「室内のみに干す」としていた人たちが、2025年には倍増しています。

これがほぼすべての世代で倍増しているのです。

まさに今は部屋干し時代。

私の家でも最近は部屋干しです。

今日のような晴れの日にはできれば外で干したいのですが、最近は黄砂や花粉、砂などが飛んできて衣類につくのでなかなか外に干せません。

また、雨が突然降った時にそのままずぶぬれでまた洗うということも一度や二度ではありません。

 

外に干したいけど干せないので、仕方なく中に干しています。

そんな家が多いのではないでしょうか。

 

(以下、積水ハウス 住生活研究より一部抜粋)

(中略)晴れの日でも、「バルコニー・ベランダ・屋上」「庭・テラス」といった屋外で洗濯物を干すことが大幅に減少している結果となりました。一方で、「リビング」「ダイニング」「洗面室・脱衣室・洗面脱衣室」といった室内の様々な場所で室内干しが増えており、それに伴って「電動物干し竿」の所有率も約2倍となる25.7%と増加し、「天井や壁に固定されている室内物干し」は約半数近くの人が設置していることが分かりました。

(以上ここまで)

 

結果的に言えの中でどこに干すか となるのですが、私は窓際のカーテンレールが干す場所です。

エアコンの風、外からの風がちょうど当たるので、比較的乾きやすいから部屋干しの定位置です。

しかし、梅雨時になるとなかなか乾きづらい。

エアコンとすこし距離があるため、風が届きません。

もうすこし近くにあれば乾くのに ということもあります。

そんな時に何かあるといいなあと思っていたのですが、最近は除湿器を使う家庭が増えているとか。

 

部屋干しの最大の敵は「乾きにくさ」と「ニオイ」でしょう。

これを解決するために、除湿しなから洗濯物を乾かすことができれば ということでいまパナソニックで販売しているのが、洗濯物を下から乾かすという考え方。

 

衣類乾燥除湿機 なるものが今はあるようです>

 

パナソニック衣類乾燥除湿機と洗濯物

(写真 パナソニックの除湿機のテスト写真)

 

衣類を乾かすのに扇風機を使う人もいるようですが、扇風機よりも除湿器のほうが早く乾くのだそうです。

 

さらに衣類乾燥を目的にした除湿機をパナソニックは作っていました。

 

これはなかなかいいかもしれません。

 

時代が変われば洗濯の仕方も変わります。

洗濯乾燥機で洗濯すれば乾かす必要もないのですが、時間もかかるし、電気代もかかります。

だから洗濯機は洗って絞って、乾かすのは部屋のどこか。

そんな家庭ではこんな除湿機がいいのかもしれません。

 

部屋干しにあわせて洗剤も変わっています。

どこに干すかで必要な物が変わるのです。

そこに新たな商機があります。

 

今日も部屋干しから商売を考えていけるいける!!