先日、鎌倉駅の改札付近で、見慣れないものを見つけました。
それは、ベビーカーのレンタル。シェアサービス。
「シェアバギー」というサービス名がついていました。
ベビーカーやベビー用品を扱うスタートアップ企業が取り組んでいるものらしい。
ベビーカーがはいっているので見た目が目立ち、サイズが大きく、かなり場所をとっていました。
確かにベビーカーの中でも0歳児をのせるベビーカーはサイズが大きい。
もうすこし大きくなれば小型のベビーカーでいいのですが、首が座っていない赤ちゃんの場合は、タイヤもしっかりしていて、寝る部分もワイドなタイプでないとだめなので全体的に作りが大きくなります。
これをA型と呼び、小さいものをB型と呼んでいたと思います。
このレンタルベビーカーはA型なのか。ちょっと大きめのもののようでした。
1時間200円で借りられるということなので、わりとリーズナブル。
この設置は、京急電鉄の協力で行われているもののようなので、もしかしたら京急が費用のサポートをしているのかもしれません。
京急は会社全体で「子育てにやさしい沿線」をめざしているので、その一環での実証実験に協力しているのです。
しかしこのようなサービスは広がった方が確実に喜ばれるので、他の鉄道会社や商業施設などにも広がっていくかもしれません。
ただ、私が不思議に思ったのは、改札の入り口においてあるということは、ここまではベビーカーを使わずに来て、ここからベビーカーにのせて電車に乗って移動するとなると、電車内での混雑大丈夫かなとか、駅までは抱っこしてこなければならないのでそれは面倒だなと感じてしまいました。
しかしこのサービスはそういうことではなく、たまの観光や街へのショッピングに行く時に、気軽に街に来れるように、ベビーカーなしでも街に来れて、街にて来てからはベビーカーをレンタルすればいいというサービスなのですね。
たとえば、鎌倉観光に来る人たちの中に子育て中のママがいたら、ここまでの道のりは赤ちゃんをを抱っこしてくれば電車内で他の人に迷惑をかけることは少なくなります。駅に着いたら、ここでベビーカーを借りて、駅からはベビーカーに乗せるということになります。観光してまた帰る時にここで返して、また抱っこして電車が帰ることが可能になる とものです。
確かに電車に乗る時に、大きなベビーカーは邪魔になるのが一番の課題なので、そこを避けるためにあらゆる駅にこのレンタルサービスがついていればまだいいですが、実証中だとそもそもの数が少ないので、結局、家からどこかまでは自分のベビーカーを使うので、ベビーカーのレンタルは必要ないのではと思ってしまいました。
ベビーカーのシェアサービスは設置場所が増えないと効果を実感できないサービスです。今後設置場所が増えて、もっとたくさんの方が利便性を感じるようになるといいなあと思いました。
まだまだ日本では赤ちゃんを連れた家族への利便性は高いとは言えません。
今日もママ達の課題に対応するサービスを考えていけるいける!!
