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■MEDIA NEWS
いま連載をしている東洋経済オンラインさんから、新しい記事が公開されました。
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4月から連載が始まった東洋経済オンライン。
今回は「しまむら」の経営について書きました。
私が同社と出会ったのは、もう30年以上前。
当時は規模的には今の六分の一くらいだったと思いますが、埼玉の総合小売業がチェーン化して伸びている と話題になっていました。
それ以降、今もしまむらは過去最高益をあげる優良企業ですが、地味に伸びているのにあまり注目されていません。しかし実際には無印よりも営業利益が高く、よく稼ぐ小売業です。
その秘訣は何かをまとめたものです。
ひとつは高付加価値商品づくりを始めたこと。
もう一つは昔から続けているローコスト経営を今も徹底していることにあります。
今も変わらず続けているローコスト経営によって、無印よりも高い利益をあげているのです。
時代も変わり、さまざまなコストが上昇する中で、ローコスト経営を徹底するのは難しい。
それを今も続けているのです。
ローコスト経営企業は、売り上げをそこまで追うわけではないため、注目されにくいのですが、安定して、しっかりと儲けられる体制を作っているという点で、素晴らしい経営をしているのです。
しまむらはその代表的な企業。
コツコツ続けることの重要性を再認識させられました。
昨日は、神田や六本木、神保町や小川町などを歩いてまわりました。
久しぶりに書泉グランデにも行きました。
私が時々立ち寄る神保町の有名書店です。
2015年に書泉ブックストアがABCマートに変わりましたが、今もその上には書泉グランデの看板がしっかりと残っていて、この隣のビルで書泉グランデは営業中。
プロレス
アイドル
鉄道
という看板の通り、趣味に特化した書店です。
プロレス、アイドル、鉄道という3つは、日本では長くファンがいる世界。
「推し」という言葉もこの3つの趣味分野から生まれたのだと思います。
それほど大きなマーケットです。
私は鉄道関係のお手伝いをしていた時に、何度も書泉グランデに通いました。
当時は「推し」ではなく、「オタク」が集まる本屋として有名でした。
変わった人がたくさん来店していた記憶があります。
今はそうした色合いも薄くなり、見た目普通のお客さんが買い物に来ていますし入りやすくなった感じがあります。
驚いたのは、書泉グランデにもセルフレジが導入されていたこと。
有人レジも1つありましたが、ほぼセルフレジでした。
「うちはセルフではできない本もたくさんありますので、その場合には声をかけていただければすぐにレジ打ちをしますのでおっしゃってください」
ということでした。
あの書泉グランデもセルフレジか。
時代が変わるというこういうことなのだと実感しました。
しまむらと書泉グランデ。
業種は違いますが、どちらも小売業です。
仕入れて販売する企業。
そこには同じように人手がかかり、仕入れ原価がかかり、水道光熱費や家賃、広告宣伝費がかかります。
何を削って、どこに投資するのか。費用をかけるのか。
変えるべきところと変えてはならないところをどのように考えていくか。
昨日はいろいろと考えさせられる一日でした。
今日も時代を考えていけるいける!!

