さて、伏見の神様が稲荷山に降り立ったとされる日「初午」は、やはり正月よりも格段に特別な日です。
伏見稲荷にとっての始まりの日。
信仰する人たちも、正月は来なくてもこっちは参加と言う方も多いです。
朝6時の受け付けで、7時から始まる祈祷の最後のグループに滑り込めた感じでした。
初午の日の祈祷札は普段と違い赤く正に「午」です。
干支の龍が描いてあるタオルは、初午の日の祈祷記念品。
普段は頂けない、お酒くじ引きも付けてくれる(私のは外れの300ミリ。当たりは一升瓶(笑))大盤振る舞いです。
初午に参加するとわかるのですが、普段よりも稲荷神が近くに感じられる日です。この日に、一気に縁が深くなる人も多そうです・