伏見稲荷大社・初午大祭の札と神撰と記念品 | むがいちぜん(夢我一全)スピリチュアルガイド・相談鑑定・神社や神様徒然話

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本業は祈祷師。最近は、お弟子ちゃんが仕事に行ってくれるので副業でやっていた占い師を「電話」占い師に変えて活動中。
スピリチュアルな話、不思議な話、自分の話、祈祷師の話。そして電話占いの宣伝(笑)をメインにブログを、細々と書いていこうかなと思います。

さて、伏見の神様が稲荷山に降り立ったとされる日「初午」は、やはり正月よりも格段に特別な日です。

 

伏見稲荷にとっての始まりの日。

 

信仰する人たちも、正月は来なくてもこっちは参加と言う方も多いです。

 

朝6時の受け付けで、7時から始まる祈祷の最後のグループに滑り込めた感じでした。

 

 

初午の日の祈祷札は普段と違い赤く正に「午」です。

 

干支の龍が描いてあるタオルは、初午の日の祈祷記念品。

 

普段は頂けない、お酒くじ引きも付けてくれる(私のは外れの300ミリ。当たりは一升瓶(笑))大盤振る舞いです。

 

初午に参加するとわかるのですが、普段よりも稲荷神が近くに感じられる日です。この日に、一気に縁が深くなる人も多そうです・