この曲、先日亡くなった友人の昔のことを思い出してたら、頭の中をぐるぐるメロデイが回ってたので3回目のアップをしました。
イエスタデイズ」(Yesterdays) は、ジェローム・カーンが作曲し、オットー・ハーバックが作詞した、1933年の楽曲。
1933年のミュージカル『ロバータ』のために書かれた曲であり、舞台ではフェイ・テンプルトンが最初に歌いました。この曲は、すぐにジャズのミュージシャンたちによって取り上げられ、ジャズのスタンダード曲の中でも代表的なもののひとつとなりました。「JazzStandards.com」は、この曲をすべてのスタンダード曲の中で第9位に挙げ「非常に多くのジャズ・アーティストたちが演奏する、現在発売されているCDの中でも、最も多く取り上げられている」としていますね。
最初は、クラーク・テリー。キングのクラーク・テリーモデルのフリューゲルホーン。中古でもプレミアついてるのかな、高い。(笑)
お次は、アート・ファーマー。トランペットフリューゲルホーンの合体モデルらしいフランペット。アメリカのモネの工房が最初に作りましたね。買うとなると新品は100万以上しますね。たかっ!!
お次もレジェンドトランぺッター。ルーソロフ。
次は、ハリー・スイート・エデイソン。独特なフレーズの吹き方は真似できないですね。アメリカのテレビ番組で延々ブルースナンバーのアドリブを聞いたことがあったのですけど、凄かったのを覚えています。
この人も上手い。グレン・ゾットラ。
スペインは大丈夫かな?こんな感じでライブが再開できるのは、いつになるのでしょうね。
いつもの教則本演奏。このクリップと一緒に吹いたら、早く覚えられるかも?
次は、つい最近59歳でコロナの犠牲者となったウォレス・ルーニー。
今日のおまけのピアノ。贅沢にオスカーピーターソン。
今日はこの辺で。ではでは・・・。