2019年μリーグ第4節その1 | μむっくの「まーじゃん千転万倒」

μむっくの「まーじゃん千転万倒」

ミューのむっく、こと麻将連合むく大樹です。
2016/1/1付けで認定プロに。
主に公式戦の報告をメインに、麻雀のことを中心に。
たまには天鳳の事でも書こうかな。
週一ペースでの更新を目標に!

「尊敬している人物は?」

という質問がよくあるが、たいてい

「吉田松陰」

と答える。

「麻雀プロに限定したら?」

と問われれば、

「井出洋介・小林剛」

と答えると思う。

 

ムックがこの世界に入るきっかけとなった井出先生。

そして、事あるごとに「良いこと言うなあ。カッコいいよなあ」と思わされるコバゴー。

ふたりの尊敬する選手と対戦できるチャンスが、ついにやってきた。

現状私が近年まれにみる、というか人生で一番ツイている時期でトータル首位。

そして、ほぼ並びでコバゴー、井出先生が降級圏内。

他の二人も、今の力では到底及ばないと分析している、原さんと藤原さん。

「技術で適わない相手と戦うためには、どうすれば良いか」

を一生懸命考えて臨んだ初μリーグ。

いつも通り極度のストレスで、朝から吐き気と戦いながらも、どこかで楽しみにしている自分もいたりする。

 

μリーグは今期から5人打ちで、抜け番はポイント順に選択できる。

開幕前から「5-1-3-4-2」の優先順位にすると決めていたので、今回は一番手で5回戦抜けを選択。

 

1回戦:小林・原・井出

 

開局からなかなかチャンスが来ず、苦手なジメジメした展開となる。

まあ、ジメジメは嫌いではあるが、ルール的にどうしても増えるので、渋々お付き合いすることに。

そうこうしている内に、ついに点棒が大きく動く。

 

 

 

コバゴーから原さんへ12000

解説で盛り上がっていたのだが、この時の素直な感想は

「原さんはまず降りてこないし、むしろチャンスと見ればかっぱぎモードに入るから、嫌だなあ。」

「コバゴーは逆転チャンスを決して逃さないから、嫌だなあ」

と、とりあえず嫌なことだらけ。

まあ、イヤイヤしても次に進むので、やるしかない。

 

東4局の親でようやく良き手が入る。

 

 

これをアガれば7700か4000オールで、一気に原さんに肉薄する。

この巡目ならさすがにアガらせてもらえる、

どころか、コバゴーにドンピシャで止められた上に、井出さんの仕掛けと原さんの雰囲気ヤミテンに押されて、当たらない牌で無念の撤退。

 

 

次にアガリ牌が居たら発狂モノだが、無事(?)流局。

 

南1局

 

待ちがロンも見込める程優秀な牌なので、局収支的にはリーチが圧倒的に得。

ところが、井出さんの仕掛けとぶつかり合う事と、万が一の手負いコバゴーのレンチャンを恐れて消極的ヤミテンを選択。

一手替わり三色がなくても恐らくヤミテン。

このあたりは作戦というより、アドリブなのだが、アドリブ失敗(?)で、井出さんの仕掛けとコバゴーの手は遠いまま、ツモアガリ。

600/1300の機会損失とも取れるのだが、「アドリブを要求される局面では無難に」作戦の一環とでも自分に言い聞かせておいて次へ。

 

とりあえず少し余裕が出来たおかげで、次局

 

 

原さんの(まず間違いなく良形か、高打点か、両方か)に対して2枚切れのカンチャンで追っかけ敢行。

 

メイン、サブが待ちのつもりで特攻。

するとすぐにサブのがツモれて、井出さんからアガり、かなり気分が高揚。

 

次局すんなり逆転手を成就させる。

 

 

オーラス親を迎えて、2着の原さんと2400点差。

何巡目、何点ならアガるか難しい局面で、スペシャルなテンパイ。

上家の井出さんが逆転3着の仕掛けを開始している局面。

ドラの所在は全く不明。

井出さんが自分に害がない(小さい)仕掛けで頑張ってくれている以上、さすがにリーチはない。

あとは、安めを見逃すか。

見逃すなら何巡目から何巡目までか。

という問題だけ。

当然一巡毎に状況は変わるのだが、この瞬間の結論は「は井出小林からは見逃す」

にしておいた。

井出さんが頑張っている局を潰すのはもったいないが、原直撃で2400が8200差に広がるのは、非常に大きいという判断。

2巡後、井出さんが高めを掴んで11600のアガリとなる。

 

次局さらなる加点を目指すが叶わず、ミドルトップで終了。

+36.7/+114.1