退院後に、明治神宮に行きました。

明治神宮前駅から歩くこと15分。


雨の日でしたが混んでた印象ですね。


明治神宮は手術前に参拝した経緯もあり、

「お礼参り」でうかがいました。


当日は帰り道、低血糖になり、

ベンチで横になり動けないところ

年配の方に助けてもらい助かりました。

お茶もありがとうございました。

たまたまレストランエリアでしたので、

アイスクリーム自販機で2個たべたとこで

復活しました。


「ヘルプマーク」さまさまでした。

僕も必要な時は手を差し伸べたいですね。



今回は合併症になった続きになります。

目がチカチカするなど違和感がでて

目の前にいないハエが飛び回るように

みえる症状を飛蚊症(ひぶんしょう)に

なってしまいました。


個人的な見解ですが、

夜、街中で歩いていてクルマのライトが

眩しく感じるようになったら、

検査を受けて見るのもいいかもしれません。

個人的な見解ですが。


クリニックで眼底検査をうけて、

レーザー手術を受けることになりました。

ただ精密検査をクリニックでは出来ず、

新宿区にある国立国際医療研究センターに

検査で伺うことになりました。


糖尿病網膜症で網膜や脈絡膜の血管病変に対し、腕の血管から造影剤(フルオロセイン)を注射し、眼底カメラで撮影する検査(蛍光造影検査:FAG)で、血管の形態や機能を評価するもので、点滴抜いたときは血がポタポタ床に落ちたときは

アカン奴と思いながらも、意識が少し弱かったこともあり、されるがまま止血で問題はなかったです。


もともと、ここの医師がクリニックと提携していて、その医師が担当してくれたため、連携をとっていただき、いよいよレーザー手術がはじまります。