前回シェアしておりました
なぜにドラゴンヒーラーkimichanでヒーラーなのに地域福祉やコミュニティビジネスをするようになったのでしょう
私にとってはすごく自然な流れであり
これまでに関わってきた仕事や、活動全てが今に繋がっています。
でも それは私の中で繋がっているだけであり、一般的にはちんぷんかんぷんだろうし、丁寧に説明していかなければいけないなと感じています
自身が未亡人3人子育て中ですから、子育てにはリアルに関心があるし、大変さや楽しさもわかっているつもりです
そしてヒーラー目線でも母親の影響の大きさを感じていました。
しかし選挙のたびに子育て支援や子どもは宝だと声高に言うわりには、実際の母親達のニーズと支援はかけ離れているように思え
また自分が子育てなんかせず、奥さんにまかせっぱなしで、大変さをわからないくせに平気で「○△○×○△」なんていう発言を聞いてると本当に腹が立って、
私で母親のココロケアが何かできればとまちづくりに関わるようになりました。
そこでの出会いに恵まれ、託児付きのココロケア講座やカラダケア講座を行い 本当に良い参加者にも恵まれ、これはどうかな?あれはどうかな?とマーケティングに近い 新しい取り組みを行えたことにはとても感謝しております
しかし なぜかちくちくと子育て支援だけに関してのみ、指摘が増えてきたこともあり(同じことでも高齢者支援は何も言われないのになぜか母親支援は指摘があるのです)
そこで自由に活動するためにたちあげたのがプチ・コパンです
そしてまちづくり子育て支援が4年も過ぎてから、個人的な感情でパワハラ行為があり、相手にするのもなんだからと大人な態度をとっていたのですが
さすがの度を越した行為にもう我慢できないと、行政担当部署に議員さんと話合いに行ったり、市長選とも重なっていたことがあり、各候補者にまちづくりについてどう思うか意見をぶつけてきました。
それと同時進行で「まちの居場所たいよう事業」の準備も進めていました。
そんなバトルというか意見交換や訴えを行ってきた結果感じたのは
この市政を許している 無関心・無知だった結果がめぐりめぐって自身にかえってきていることを本当に感じた4年です
良くも悪くも自治会関係のおじさまがたや、高齢者の方はきちんとあれして~これして~と声に出してるんです
選挙にも行くし、影響力があるからこそ その人達を大事にしたものになる、あたりまえですよね
子育て世代がどうせ変わらないからと 選挙にも行かない、選挙があることすら知らない、まちづくり推進委員会があることすら全然知らない、、
興味もないし、言ってもしょうがないから知らない顔。
そんな有権者の話を政治家が聞こうとするでしょうか・
しかし子育て世代がとても忙しいこともわかります
言いたいことは沢山あるけど、一人で言っても愚痴としかとられないし、数年で過ぎ去っていくものなのでみんな頑張って、辛抱して、でも喜びや楽しみもあるから
それで終わってしまう。
そんなときプチ・コパン講座参加者の方が
「肩書のない私が何を言っても変わらない」と ひとりのママの意見がきっかけになり、じゃあプチ・コパンで冊子を作ろうと最近できたばかり、
新聞取材も思ったより大きく取り上げていただき、反響も大きいためHP掲載予定であります(来週には市長に手渡す予定です)
この新聞取材も市長選後からたまたま?ご縁があり、取り上げていただきました。
そんなまちづくりの関係で地域協議会委員や、宮崎県男女共同参画地域推進員を行うようになり、私なりに感じたことは伝えているつもりです(うるさいと思われているでしょうが)
しかし 自分達の住むまちは自分達ですみよいまちづくりをしたいと思うのです。 そして居場所があることでそこに住んでいる住民、生活者視点での繋がりを行えるのではと考えています
HPには全国市長の提言書も掲載していますが その通りの想いです。
これからの激動の時代だからこそ、人と人との繋がりや、みんなの夢が叶うワクワクする場づくり、まちづくりをしたいと思っています。
そこではお悩み相談の形で占いイベントもしますし、プチ・コパンならではのオリジナル講座や主催講座を行っていきます。
なぜこの形をとるのか・
行政だってなんだって無料電話相談なんかもあるし、ここに相談してください、ていうありがたい機関も沢山あるのですが、なかなかそこには必要な方ほど行かないんです
占いなんか・と思う人が沢山いることもわかっていますが、なぜに最古の職業であり、なくならないのでしょうか?
それだけ人は生きていれば、悩むこともあるし、背中を押してほしいときがあるからです
「 話を聞いてほしい 話をしたい 」
これは基本的な人としての欲求ではないでしょうか?
そして人は面白そうや楽しそうには行ってみようと思うのです
アマテラスが固く閉ざした岩から あら楽しそうと顔をのぞかせたように
どこでもやっているような講座であれば、プチ・コパンでする必要はないんです、 やってそうでやっていない、横の繋がりや交流ができるようにサポートしつつ
想いをわかちあう時間を大事にしているからこそ 感想ではいつもありがたい言葉をいただいています。
そしてスーパーの2階という誰もが気軽に集まりやすい場で、まちの居場所として、あたたかい交流の場を作っていきたいのです
これは行政が望む成果という形や、貧困支援というわかりやすいカテゴリーではないのでわかりにくいかもしれませんが
プチ・コパンで望んでいるのはあくまで生活者視点による 日々の人生の豊かさを成果として考えています
厳しい言い方かもしれませんが、全国的に子ども食堂や貧困支援という言葉だけがひとり歩きしているように感じます
それをメディアが取り上げてくれることで人々の意識が高まることはよいのです もちろん
しかし貧困支援の団体とイメージがついてしまうと そこには誰も来れなくなるのです
私もシングルマザーだから気持ちがわかります
友達に聞いてもそう言います、お下がり交換だってなんだって、普通に行っているから普通に誰もが気軽に持ち帰りできるけど
貧困支援のためのものですとイメージがついた時点で、もっと本当に困っている人しかもらってはいけない気がするし、いくらきみちゃんが友達でも気軽に行くことはしずらいわね、と。
だからこそ 普通に気軽にふらっと行ける いろんな形の居場所があったほうがいいんです
趣味でつながれる交流、ワクワクする場所 コーヒーが美味しい場所
日々の暮らしでちょっと疲れたときに あそこ行ってみようかな・あの人とおしゃべりしたいな・
ちょっとすっきりした あ~明日もがんばろっと そんなささいなことが何かを変えていくのではと私は信じています
そう 真のスピリチュアルって日々のあたりまえのようであたりまえではないことをいかに大事に感じれるかだと私は思っていますが
そんなあたりまえのこと なんの行政の評価にもなりずらいし、貧困支援やってます!のほうがやってます感があって、そこに乗っかろうとする人もいるんでしょう
こう 裏と表、ままならない事情 それまるごと含めて
ああ 人生!
いろんなことを見聞きする立場でありますが だからこそ私が何をしたいのか
うん まちづくり 人づくり 夢と絆でワクワクする場創りだなと。
そんなわけで
世のため 人のため 自分のため
この1年で居場所づくりの形をしっかりとさせ、その後の2年でどのような形でもやっていけるよう進めていこうと改めて決意したところです
しかし ほんと 私って人とか本当に必要なモノ?て必ずありえない偶然を装ってそこにある不思議
守っていただけているし、
ココロの根っこがあったかい人に理解していただいたり、
助けていただけていることに、本当にあたりまえじゃない奇跡だと感謝しております
まだお会いしてなくても 勝手に目をつけてこれから声かけしようと思っている方も多々(笑)
まちの居場所「 たいよう 」では素敵な人々をじゃんじゃん紹介していこうと思っています
まあ そんなこともあり忙しくなります(^_^;)
ブログもプチ・コパンのほうを中心に行って行く予定ですので こちらはシェア記事になるかと思います。
これからの時代は教授したり、教えていくというより、いかに自己表現して、どれだけ伝えられるかになるかと思います
それができる人からますます豊かになっていき、私の個性と才能を100%発揮していくからこそ まわりにも影響を与えることができる
そちらに私もすでにシフトしておりますが、交流スペースができれば私もいますので気軽に遊びにきてくださいね
そしてあなたも個性と才能を100%発揮してくださいませ
豊かな人生をお祈りしております~~~~