※このギャラリーは、
「構図･創作フォトGallery」サイトで公開しています。
http://www.mu-photo.daynight.jp/
サイトでは、アニメーション効果付けて掲載しています。
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「時空電車 Yamate・Saikyo」
ローマ字だとＳＦぽいが、
都心を周って走るＪＲ山手線と、
並走するＪＲ埼京線の電車を、
創作フォトによって時空電車にしてしまった。
城に続く今回の時空は、
私たちの世界と異世界とを電車が走る！
（電ライナーではありません＾＾；）
本当は、南極観測船 宗谷に続いて
撮りたいメカものが2つ3つあるのだが、
遠い場所のためタイミングが合わず行けない。
なら、どうしよう～ メカが撮りてぇ～
ん？電車ってメカじゃん！
こんなノリで、晴れた日を狙って撮りに行った。
もぅ、すごい近くである＾＾；
初の電車撮りであるが、
撮り始めたら止まらなくなってしまい、
ギャラリーを二つ作ることにした。
それでは、
時空電車 山手・埼京に乗り、出発進行～！
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時空電車 山手・埼京
都心を周って走るＪＲ山手線と、
池袋駅～大崎駅間を並走するＪＲ埼京線。
その両線を走る電車は、
通勤電車ではなく、実は時空電車だった！？
そんなわけは無いのだか＾＾；
以前の時空の城に続き、
通勤電車を時空電車に創作フォト化した。
山手と埼京の電車なので、
毎日のように見慣れた電車であるが、
もしも、いつもの通勤電車が
異世界とを繋ぐ時空電車だったら？
線路の何処かに時空トンネルが現れ、
知らずのうちにパラレルワールドへ入っていたら？
ＳＦファンタジーへの扉は、ＩＦ（もしも）から始まる。
画像を歪ませ、時空嵐を加え、
時空トンネルへ入る瞬間、出てくる瞬間の画にした。
首都圏と空港を繋ぐ、
成田エクスプレス号 N'EX-E259。 N'EX Webサイト
こういうデザインだと、より時空電車が似合うが、
何気ない日常電車が実は！の方が意外性は高い。
今回、電車（というメカ）をどうカッコ良く撮るか。
疾走感を出しつつブレ過ぎず、
そして、構図フォトの構図も意識し、
ロケ場所の地形キャストを利用して構図決めをした。
難しいのは、電車が来るのを待って待って、
来たら、猛スピードで走り去る電車を
上手くフレームに収めなければならない点。
（さすがに今回は連写も使っている）
初の電車撮りで無駄枚数を重ねてしまったが、
粘り撮り、ナイスな構図が撮れた際はワクワクする。
そして、夜。
時空嵐エフェクトが派手過ぎて見辛くなったが、
カッコ良いし、いいか！と、こうした。
時空トンネルの出現で周りの空間が歪み、
時空嵐が吹き出す中、
今まさに、時空電車が光に包まれ時空間へ突入する！
深夜、遠くで線路がパッと光ったら、
時空電車が突入する瞬間だろう。
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今回、初電車撮りだったが、
レールという決まった線路を走る電車。
それゆえ、何処の場所を走るか。
何処の場所で撮るとグレイトな画になるかなど、
電車撮りに場所は重要だろう。
そして、構図フォトであるからして、
場所キャストをどう活用して、インパクトある画に撮るか。
電車メカは、今後も撮ろうと思う。
時空電車は走ってませんが、
「電車を撮る（１） ～山手線・埼京線」もぜひご覧ください。
もっと沢山の構図フォト電車を掲載しています。