皆様、こんにちは。
国際イメージコンサルタント・印象学者のakoです。
パーソナルカラーを診断していますというと、こんな質問をよく頂きます。
「私はピンクが好きなんですけど、ピンクは似合いますか?」
「青が苦手な気がするんですけど、青は似合わないですか?」
実はパーソナルカラーで診断するのは、似合う色相(ピンク、青、緑、赤といったもの)ではなくて、色のトーンなんです。
トーンというのは何かというと、明るくて澄んでいるとか、暗くて濁っているとか、いわゆる「形容詞」のこと。
この写真は一言で言えば「赤」ですけど、微妙にトーンが違いますよね。こんなちょっとの差で、実は顔が大きく見えたり、黄ばんでみえたり、しわやくすみが目立ったりすることがあるんです。
これはパーソナルカラーを体験した人にしか分からないですが、こんなちょっとのニュアンスの違いでも顔映りは全然違う!
極端な話似合うトーン(形容詞の部分)さえ押さえることができれば、どんな色相でも着られるようになるので、知らないと人生損しちゃう。笑
似合う色を診断することで、その色に絞られてしまうのが怖い!と思われがちなパーソナルカラーですが、それは大きな誤解!
むしろ、例えば青が苦手だと思い込んでいたところ、似合うトーンを選ぶことで身に着けられるようになったりもするので、バリエーションを増やすことができるんです。
というわけで、ファッションがマンネリになってしまう、バリエーションを増やしたいという方にこそオススメですよ!
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Mu:Design Asia Image Consulting (MAIC) 代表
国際イメージコンサルタント・印象学者ako
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