PENTAXのストロボがAF540FGZからAF540FGZ IIにマイナ-チェンジしたため、旧型を売却して新型を購入してきた。
何をマイナーチェンジしたかというと、防塵防滴ボディに変わったことと、カメラのホットーシューに付ける接続部分が金属に変更された。
昔の旧型はこの接続部分がプラスティックで、よく割れていたので修理費用がその度に12000円程度かかっていた。
それ以外の基本設計は変わらないと思うが、同じGN(ガイドナンバー)でありながら小型軽量化されている。
その代わり、一部残念だが、外部バッテリーや外部ケーブルを接続するためのコネクタが廃止された。
一部のマニアックな人は使っていたが、大部分の人は使っていないと判断されたためだろう。

前の旧型を下取りして差額で新しいのを購入したが、下取りも安いのでそれなりに数万の出費にはなるが、旧型もディスコンで修理を受けられなくなるので、早めに新しいのに入れ替えた。



PENTAX K-1に付けるとそれなりに大型化するが、前の旧型よりは、小型になった感じ。