今日はCP+に行ってきました。1年ごとの定番行事になっています。

しかし、年々規模が小さくなる・・・

 

 

今日はショッキングなことが。

CP+で写真のレンズフードを紛失しました。

事務局に落とし物として出されていないか2回聞きに行きましたが、届けられていないということ。

これ、買うと8千円!もするんですよ。

こんなプラスティックが8千円?と言いたくなるのが人の性ですが、この形状はきちんと光の入射角を計算して造られているようで、その設計費が高いのです。

だから、素人ならこんなプラスチックが?でよいのですが、プロなら所詮プラスティックと思っている段階でNGということです。

しかし、なくても撮れないことはないので、買いなおすか迷ってしまいます。

 

 

私がペンタックスユーザーということでペンタックス中心の話になります。

ペンタックスは新製品KPと360度カメラシータが主な展示でした。

少し前に、ペンタックスがクラシカルなミラーレスを出すかもしれないという噂が流れ、私はそれが富士との提携によるミラーレスと予測していましたが、残念ながらそれは外れたようです。

クラシカルな小型の一眼レフ、ということでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これがペンタックスKPの写真。スケルトンモデルとカットモデル付。

コンセプトはLimitedレンズが似合うカメラということでしょうが、これは買う予定なし。小型とはいえ結局一眼レフだし、これから富士のミラーレスで十分。

 

 

 

 

 

 

 

フルサイズ用のDFA50mm F1.4の参考出品(発売未定)

多分かなり高額になるだろうし、デカイ。

APS-C用のDA55mmF1.4でも十分フルサイズで使えるので、あえてこんな高そうでデカイものは買わない。

 

 

取り急ぎペンタックスの話は以上。

 

その他として、

富士フィルムが今回初の中判ミラーレス機を出したので、実機を触れるタッチ&トライコーナーは順番待ち。

私も金さえあればほしいですが、さすがに80万円は出せないので、中判は諦めですね。

 

また、X-T20も出していて、現在の手持ちがT-10なので可能なら入れ替えしたいのですが、まだ出たばかりで10万超えの価格のため、これはあと1年は見送りです。

 

取り急ぎ、明日もう一度だけレンズフードが落とし物として預けられていないか見に行かないと。