売ろうか持っておくか悩むレンズ

レンズって欲しいと思って勢いで買ってしまっても、時には使わなかったり、描写や性能が期待していたものとは違うと思うこともあります。

使うレンズは大切にして、将来自分が子供を持てた時に譲って生涯使ってもらうのも夢ですね。

明らかに使わないものはさっさと下取りして少しでもお金に換えたほうがよいと思います。
が、普段使わないけど一度使うとその描写を認識して、売るにも売れない・・・というのがあります。

それがこれ、DA★55mm F1.4


普段は55mmという焦点距離で中望遠となり、APS-Cサイズのセンサーだと1.5倍で約82.5mmの望遠レンズとなります。

約82.5mmのレンズって望遠になるのでスナップとかではほとんど使わないんですよね。
だから特定の目的がない限りなかなか使わない。
おまけにマクロが付いていればマクロとして使えるけども、そのマクロ撮影も付いていないので。
だからさっさと売ってしまおうと一時的に決意したけど････

これがそのレンズで撮ったものですが。



これを見ると何とも素晴らしい、残したいと思ってします。

普段使わないけどちょっと使うと素晴らしいと思えるレンズ。これを残しておくか売ってしまうか判断が難しいところです。