子宮筋腫開腹手術
2023.11.20に子宮筋腫による開腹手術を受けました。
今回も長いです
5月に入り、やっと婦人科を受診しました。
4月下旬からの謎の熱や夜中に何回も着替えが必要な程の寝汗、子宮を絞られたような痛み等々を伝えて先生の内診。
嫌ですよね、内診。でも、嫌って言ってられません。
「早く終われ〜」
そんなことを思いながら、カーテン越しの先生が「んん〜」と大きくため息?混じりの声がハッキリ聞こえました。
「え?そんなに悪いの?」
診察室に戻ると子宮筋腫が約8センチ近くになっていることを告げられました。
「まずは筋腫を小さくするんだけど、飲み薬もあるけど費用も高くつくし、あなたの年齢(45歳)だと血栓リスクもある。だから注射で小さくする方法が良いと思う。
閉経まであと数年あるから、薬とかで小さくしてもまた大きくなるかも。
とりあえず、念のために市民病院でMRIを撮りましょう。」とのこと。
注射はリュープロレリン注射。
このブログにきていただいた方はきっとご存じの方が多いかと思うので詳しくは説明しませんが、生理を止めて筋腫が大きくなるのを防ぐ注射です。
「次回、生理が来たら2.3日中に打ちに来てね」とのこと。
こちらの病院で市民病院のMRI検査の予約もしてもらいました。
③へ続きます