同級生シリーズ④[55・56年]の10人目は、
アグネス・チャンさんです。
アグネスが日本でデビューした時、
衝撃でした。
今までにないタイプ。
歌が上手いのか下手なのか
よく分からなかったです。
歌唱が独特だったからだと思います。
まず、日本でのデビュー曲です。
アグネス・チャン(1955年8月20日生まれ)
[ひなげしの花]1972年
作詞 山上路夫
作曲 森田公一
編曲 馬飼野俊一
お借りします。
可愛いですね。
そして、
アグネスが少しだけ大人の歌を歌い始めて、
たくさん好きな曲があります。
[白いくつ下は似合わない]
[愛の迷い子]
[冬の日の帰り道]
ちょっと恋に傷ついた女の子の歌です。
その中で私の好きなのは
[冬の日の帰り道]です。
高校生の時、片思いしかしたことがなかったのに、
この曲を聴いたら、泣けました。
こんなことになったら、
辛いだろうな~と思って聴いてい時がします。
[冬の日の帰り道]1975年
作詞 小泉まさみ
作曲 小泉まさみ
編曲 竜崎孝路
お借りします。
カナダに留学する前のコンサートの『また逢う日まで』の映像ですね。[愛の迷い子]も歌われています。
そして、[花のささやき]
私はこの曲は友達に借りたLPで聴いていましたが、
シングルになっていることは知りませんでした。
海外の方の曲で、カバー曲なんだとは分かりましたが、
この曲を最初に日本で歌われたのは伊東ゆかりさん
だったみたいです。
そのことは今回初めて知りました。
[花のささやき]1977年
作詞 音羽たかし
作曲 C.Donida
編曲 船山基紀
お借りします。
アグネスにぴったりで、とても好きな曲です。
そして、アグネスの曲で一番好きなのは
[心に翼を下さい]1977年
作詞 松本隆
作曲 加瀬邦彦
編曲 船山基紀
お借りします。
この曲は、私がアグネスの曲の中で、
一番好きな曲です。
そのことは以前にブログで書かせて頂いたことがあるので、
今回は曲の紹介だけにさせて頂きます。
アグネスは今も若々しく、可愛くて
嬉しい限りです。