皆さん、お久しぶりです汗
ブログ、書きたいことは沢山あるのですが、あっちゃこっちゃと仕事(?)があり失礼しておりました汗
ゴメンナサイm(__)m



さて。
昨日は野々島の活動日でありましたが、生憎のお天気で中止雨
ラベンダーの刈り取りが出来ず、ちょっと気になってるとこですが…
この間刈り取ったラベンダーは、順調に香りを漂わせてます音譜(笑)



この間、地元紙の一面で、浦戸諸島の防潮堤の問題が載ってました。
以前から防潮堤の話となると、浦戸諸島の名前がたびたび上がってましたが、 高さが海抜4,3Mの防潮堤計画があり、島民の要望を受けようやく内湾のみ1M引き下げられたのが現状です。



「ここら辺のことはどうでもいいから、仮設に住んでる人達を早くなんとかしてやってくれって…そう思ってるんだけどね。。。」



島に暮らすこの方が言う「ここら辺のこと」とは、地盤沈下やかさ上げのこと…
はたから見ても『どうでもいいこと』ではなく、勿論、この方も、どうでもいいとは全然思っていないんですけどね。




そういう工事よりも、仮設に暮らす方々の生活のことを優先させて欲しい…
そういう思いの強さを強く感じました。。。



浦戸諸島の4つの島では、災害公営住宅の着工式があったばかりです。



桂島15戸、野々島14戸は年内に。
寒風沢島11戸、朴島5戸は、来年3月工事完了予定とのこと。



島の方々と話し合いを重ね、間取りだけではなく、神棚や仏壇をおく場所にも配慮して設計したそうです。



良かったですね、という思いと。
ようやく…ですね、という思いと。



島に限った話ではありませんが…
一日も早く生活の基盤ができるよう、そして、順調に住宅工事が進むよう願うばかりです。