今日は、盲学校の教育相談からの、医大でのSTリハビリの日でした☆
※STリハビリは、別記事にします。
10時に盲学校に到着。
到着時、クルマの中で寝てしまっていて
降りたときに歩こうとせず、抱っこ抱っこだったのだけれども・・・。
玄関を入った瞬間から、ここは楽しいところだ!と気付いたのが
一気にご機嫌さんに♪
到着して、先生にご挨拶したらまずはトイレ。
一緒のお友達はまだ来てなくて、遊びながら先生とお話。
「ふぇふぇさんの見え方」やそれに対するフォローの仕方などを
まとめていただいていて、それに対するお話を。
しばらくしたら、お友達のGくん登場!
そろったところで、はじまりました!
・体操
・お名前呼び
・手遊び
などなど・・・・。
そして、今日はお天気が良いので、お外で遊びました!
小さい山があり、そこにダンボールをひいてダンボールすべり!
ふぇふぇさん、楽しそうに滑っていました♪
ひとりで滑ると、軽すぎてスピードがでないので
先生といっしょに滑りたがりました。
お外には、幼稚部のお姉ちゃんおにいちゃんたちもいて、少しだけ触れ合いました。
ふぇふぇさん、固まってたけど。
Gくんといっしょに遊具で遊んだり、付かず離れずに楽しそうに遊んでいました。
ダンボールのお片づけを、大人が離れている状態で二人でやっていました。
まだ会うの2回目だけど、信頼感ができてるみたい。
お部屋に戻るとお給食タイム。
ふぇふぇさんは、お弁当だけどね。
もうね、ふぇふぇさんのお調子者っぷり全開です!!
お外にいくときも、廊下ダッシュするしーー;
先生に、トイレの自動で流れる音や、エアータオルの音を怖がりませんか?
と聞かれましたが、全然怖がるどころか、エアータオルは大好きでやりたがります
と答えました(^^;
お昼のあとは、図書室に連れて行ってもらいました。
点字の絵本もたくさんあって、手作りのはらぺこあおむしの絵本もあって
あおむしや葉などが立体的で触ってたのしめました。
また、形のカッターで☆と蝶の形に切って、シールや糊でクリスマスツリーの壁紙に貼ったりしました☆
Gくんとそれぞれで貼りにいってたけど、ふぇふぇさんも怖がる様子もなく♪
絡もうともしないけど(笑)
先生と介しては、絡むけどね。
お互い、そんな感じのふたりです。
気にはなるけど、なんとなく近づけない~って感じ。
まだ2回目だもんね♪
これから、これから!
Gくんも保育園に通っているので、感覚が似てるのかも☆
ふぇふぇさんの方が全然お調子者だけど^^;
ご機嫌で、部屋の中を歌いながら踊ってたし~。
最後は、今日の感想などをそれぞれ発言して終わりの歌でおしまい。
Gくんが、言ってる内容を聞いて、自分なりに同じようなことを言えててびっくり。
「お外で遊んだ。ブランコができなかった」って。
帰り際、玄関で靴を履いていると
事務所からお姉さん方がバイバイするのに来てくれました♪
ふぇふぇさん、楽しそうにバイバイ~~ってしてました☆
また、来週♪
最後の方で、先生から少しお話がありました。
来年度の幼稚部についてのお話です。
ここ数回のふぇふぇさんの様子をGくんとの関係をみていて
勧めてみようと感じたようです。
毎日でなくても、週1回の入学でも大丈夫なようです。
時間は9時半~13時45分。
母子分離で、送り迎えは必要。
その場で答えられず、相談してみます、としました。
正直、まだまだふぇふぇさんがそこまで「見えにくい」ということを
受け入れきれていない私。
保育園でも、多少の補助があるとは思うけれども
楽しくなんとかついていけている様子。
先日のお遊戯会もそれなりにこなせることができていた。
「見えにくい」ことが、ふぇふぇさんにとってどれくらい負担になっているのか。
保育園での生活は、ふぇふぇさんにとって大きな刺激を楽しみを持っている。
昨日今日とお休みしてるけど、保育園いく~~~!って言ってるくらい。
「盲学校幼稚部」へ通うメリットは?
ふぇふぇさんにとって、ほんとうに必要なのか?
答えがでなくって、もらった幼稚部の取り組みの資料を読んでみた。
当たり前だけど「見えにくい」ことに配慮した発達の支援が中心だった。
また、子供たちの課題に応じた教材・教具の提案などもあるみたい。
将来的には、小学校は普通小学校か弱視学級を目安においている。
スムーズに入り込めるように、今のうちから「見えにくい」ことをカバーできる力を
つけておくことも必要なのではないか?
少しだけ、そう思った。
今のまま、保育園とリハビリなどだけでもそれなりに過ごせていけると思う。
保育園では、一対一じゃないけど加配もつけてくださっているし。
一度、親子教室の先生と保育園の先生にもお話を聞いてみようって思った。
私の仕事との兼ね合いもあるし。
週末出勤も増えることになってしまうだろうしね。
ふぇふぇさんの負担にもならないように考えなければいけない。
療育でのリハビリ・保育園・盲学校・市の発達支援相談センター。
一度、整理しよう。
まだ、心のどこかで。
そんなに見えてない気がしない。
そう思ってしまうことがあるのも事実です。
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