ロレックス GMTマスターII 126710BLRO 王冠は誰が描くのか? | 腕時計見聞録

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どうも。

 

 

 

時間があるので今日もブログを書きます。

 

さて2018年に登場したGMTマスターII 126710BLROですね。

 

細かいスペックなんかはどこでも書いてあるでしょうからここでは触れません。

 

 

 

 

さてさてロレックスで新しいモデルが出るとMk1ダイアルの記憶の為に様々な箇所を写真を撮って研究いたします。

 

 

 

 

 

突然ロレックスって字体を変えたり、文字間を調整したりしますからね。

 

 

 

この行為はロレックス好きの人以外からは狂気の沙汰なんでしょうが、ロレックス好きはこういうのが大事なんですよ。

雑誌やネットに載る知識は鮮度が落ちますから。

 

 

最前線でこういうことを発見していきませんと。

 

 

 

 

今回は私も数個の126710BLROを比較してみました。

 

 

 

 

いやぁ流石現代のロレックス。寸分違わぬ完璧なダイアルでしたね。

 

 

どこをどう比べても同じような造りになっていました。今回のGMTマスターの初期ロットに仲間外れの要素があるかと思い

必死に違いを探したんですが、どれも個体差は無く同じ作りでしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たった1ヵ所を除いては…

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ。。。。(JOJO調)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです。

 

 

 

SWISS MADE新たに加わった王冠マークですね。上の画像は綺麗な王冠マーク。

 

 

これってどういう書き方をしているんでしょうか?

 

 

ロレックスにしては珍しく妙に汚い個体があるんですよね。自体や文字間なんかは完璧に統一されているのにこの王冠マークだけは別です。

 

 

 

 

 

こんな風に王冠に穴が空いていたり、王冠の中の空白の部分の形が大きかったり。この画像は汚い王冠画像。

 

 

個体差なのでしょうか?

 

 

それともこの個体が珍しいのでしょうか。

 

 

 

比べてみると1つだけ王冠のプリントがエラー気味のモノがありました。

 

 

 

他のモデルはどうなのでしょうか??

 

 

王冠は誰が描くのか?

 

 

どうして差が出るのか、これからも研究していこうと思います。

 

 

 

 

それでは今日はこのあたりで。

 

 

 

 

ではまたー。