フィギュアスケートネタです。

 週刊誌に書いてあったのだけれど、「独占スクープ」と書いてあった。
(店頭の立ち読みで、その週刊誌は買わなかった)

 浅田真央さんの新コーチに、浅田真央さんのお母さんが、荒川静香さんを要望しているという。

 浅田真央さんの新コーチは、日本人で、浅田真央さんと年齢が近い方がいいという。
 そして、一緒にリンクに入って教えてくれる人。
 新採点方式に精通している人。
 ジャンプを教えられる人。

 確かに、その条件だと、荒川静香さんが当てはまります。
 荒川静香さんは、、コーチとしては教えていないから、今はフリーです。
 だから、ふさわしいでしょう。

 私は、浅田真央さんのコーチとして、女性の日本人なら、佐藤有香さんの名前を挙げました。

 ほかに、恩田美栄さんも考えたのですが、
恩田美栄さんは、自分のスケートクラブを立ち上げましたから、
そのスケートクラブと浅田真央さんの両方を見るのは、難しいと考えたのです。

 荒川静香さん側も、前向きに考えているそうですが。

 私が、ひとつ懸念するのは、荒川静香さんは、オリンピックのゴールドメダリストであること。

 名プレイヤー、名コーチにあらず、とよく言われます。

 名コーチで、輝かしい成績を収めた人はいないはずです。

 ブライアン・オーサーコーチも、ブライアン対決で敗れた人です。
 本田武史さんも、オリンピックで、あと一歩の4位でした。

 そういう、自分の悔しさを、教え子に込めるわけです。

 だから、荒川静香さんのメンタル部分は、どうなんだろうと思うのです。
(私の考えて過ぎかな)

 お母さんは、タラソワコーチで失敗しているのだから、慎重になってほしいと思います。

 韓国のあのお母さんみたいには、ならないでほしいのです。