
〔『霞棚』(かすみだな):『客殿』(きゃくでん)・『中離宮』(なかりきゅう)・『修学院離宮』(京都府京都市左京区修学院)にて〕
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2.『修学院離宮』【神無月】:『中離宮』では、『客殿』の『霞棚』(かすみだな)を楽しみ、離宮内の最高所の『隣雲亭』(りんうんてい)のある初紅葉の『上離宮』へと・・・^~^v:(京都府京都市左京区修学院)〔2013.10.31〕
先月末の10/31は、朝一番で『修学院離宮』へ、
上・中・下の三つの離宮(御茶屋)と
それらをつなぐ松並木からなる『修学院離宮』。
『下離宮』に続く『中離宮』は、
当初は皇女の山荘として建てられ、
南にお庭、そして『楽只軒』(らくしけん)と『客殿』(きゃくでん)。
その、書院造の『客殿』の一ノ間の一間半の大きな飾り棚は、
桂離宮の『桂棚』、醍醐寺三宝院の『醍醐棚』とともに
「天下三棚」の一として知られる
互い違いに配された大小五枚の棚板が
いかにも霞がたなびいているかのように見える
『霞棚』(かすみだな)。
また、『楽只軒』には、『狩野探信』(かのうたんしん:探幽の子)の筆による
吉野山の桜と竜田川の紅葉が飾られた
簡素の中にも趣のある内親王のすてきな御殿。
参観のコースは、再び松並木の小路を通り、
苑内最高所にある『上離宮』の『隣雲亭』(りんうんてい)へと。
巨大な人工池の『浴龍池』(よくりゅうち)を眼下に、
洛中の街並みも一望の天下の眺望。
紅葉も色づき始めた山荘からの眺めは、
まさしく、
後水尾上皇の初紅葉の候・・・^~^?
. 【つづく】
〔訪問時期:2013.10.31〕
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