動機とタイミングさえ合えば、人は人を殺せる。
新聞記者のロウィーナ(ハル・ベリー)は幼なじみが殺された事件を同僚と調べることに決める。容疑者のターゲットは大手広告会社社長、ハリソン(ブルース・ウィリス)。彼の部下として潜入した彼女は、やがて事件の深みにはまっていく・・・
「ラスト7分11秒、あなたは絶対騙される。」確かに驚いたけど、言うほどのことではないんじゃないかな?拍子抜け。これ、どうなんでしょう?
ストーリーとして緻密さに欠ける。インターネットと言う匿名の世界、別人になりすますことは簡単。どうしてそんなにカンタンなんだ?と思うくらい不用心に物語が進む。そしてある時点で、観客側にいた主人公が突如として向こう側に回る。そこでいきなり置いていかれた気持ちになるのを否定はしないけれど。
パーフェクトストレンジャー(完全なる別人)になりすます人間。完全なる犯罪が行われるには、全てのことを想定して計画しなければならない。しかし、想定外のことが起こっているのに、最後のツジツマだけ合わせてるような気がする。
ハル・ベリーの美しさだけが引き立つ。ブルース・ウィリスの役は・・・彼じゃなくても良かったんじゃないか?と思う。残念。
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