あなたは今日、何時間座っていましたか?

日本人は「座りすぎ」の国民であることをご存じでしょうか。

日本人の1日の座位時間は平均で7時間以上というデータがあります。

これは世界20か国の中で最長です。

 

■座りすぎがもたらす健康リスクとは?

 

長時間座り続けることで、次のような健康リスクが高まることが分かっています。

・糖尿病

・脳血管疾患

・肥満

・心筋梗塞

・がん

・認知症

さらに、身体面だけでなくメンタルヘルスにも影響を及ぼす可能性があると言われています。

 

■今日からできる!座りすぎを防ぐための小さな工夫

 

・30分に1回は立ち上がる

スポーツ庁では、30分に1回は立ち上がって体を動かすことを推奨しています。

タイマーをセットし、軽く伸びをしたり、コピー機まで歩いたりするだけでも効果があります。

 

・通勤時間を「活動時間」に変える

エレベーターの代わりに階段を使う、電車では座らず立つ、1駅分歩く、帰り道に10分だけ遠回りするなど、小さな運動習慣を取り入れましょう。

 

・会議や電話を立って行う

立ちながら話すことで姿勢も変わり、集中力も高まる効果があると言われています。スタンディングデスクを導入することも1つの方法です。

 

・昼休みに外に出る

たった5分でも外の空気を吸いながら歩くことで、リフレッシュと軽い運動の両方の効果が得られます。

 

■さいごに

 

まずは「自分は座りすぎていないか?」を意識するところから始めてみてはいかがでしょうか。

忙しい毎日の中で完璧を目指す必要はありません。

できることから少しずつ、日常に“動く時間”を増やしていきましょう!

 

 

(文:R.H)

 

参考

スポーツ庁Web広報マガジン DEPORTARE