liverpoolfc.comより。

 

ユルゲン・クロップは、今夏のプレシーズンにおける親善試合の最後から2番目になるナポリ戦で5-0の勝利を収めたにもかかわらず、リヴァプールが新シーズン開幕前にやるべき仕事はまだ山ほど残していると主張しました。

 

Q.スカッドの準備は進んでいますか?

 

「正直に言うと、試合の結果には本当に関心がなくてね。パフォーマンスの方がずっと大事なんだ。プレシーズンではこういった試合で負けることもできるが、それまでやってきたことのすべてが間違っていた訳ではないし、5-0で勝ったからといってすべてが正しかった訳でもない。大体そんな感じさ。多くの場面で-特にゴールの周辺やもうちょっと近い場面では-ブリリアントだったね。我々のフィニッシュの形、様々なシチュエーションでゴールを決めた訳だが、すべてが良かった。組織という面では試合の良い部分では良かったんだが、平均的に見ると良くはなかった。前半全体を見れば、我々は2-0でリードした訳だが、ナポリにあまりに多くのスペースを与えてしまっていた。それはもちろん我々が目にしたものだし、我々が取り組んでいくことだ。これは明らかなことさ。」

 

「これには様々な理由がある。選手たちのフィットネスレベルはバラバラだ。ボビーなんか合流して4日だからね。だがまあ彼はもっと長くプレイできたように見えたがね。サディオとモーはずっと前から合流していたが、彼らはプレシーズンの違う部分にいるようなもので、今は疲れているくらいじゃなければならない-それは彼らの様子から伺えるだろう。持久力という点で言うと、彼らはシーズン開幕の為になければならないところには達していない。だから、我々はまだそこに取り組まなければならないんだ。皆さんが我々のチーム、我々のスカッドについて今どう考えているかなんて私は気にしていないし、そんなことは本当に重要じゃないんだ。我々は火曜日の試合に向けて一緒にチームを作っていく。それだけが重要だし、さらに重要なのは日曜日のウェストハム戦に向けてチームを作っていくってことさ。彼らはまったく異なるチャレンジをしていくことになる。それはもう我々も分かっているよ。だから、期待をあまり大きくしないでおいてもらいたいね。プレミア・リーグってのはハードワークあってこそだし、ボールが飛び交うフットボールじゃないんだからね。5-0で勝つんじゃなく、1-0で5回以上勝つことが大事だ。だがもちろん、5-0で負けてしまうよりはずっと良いし、これで自信がなくなる訳でもない。ほとんどすべてのことに取り組む必要がある。我々は何をしなければならないかは分かっているし、これからやっていくよ。」

 

Q.これから選手を放出する可能性はありますか?

 

「何が起こるかは様子を見るよ。私のチームで起用できる選手がいれば、監督としての私の人生でまったく別のシチュエーションであれば、率直に言うと、彼ら全員を獲得しているさ。彼らは皆ファンタスティックな子たちだよ。彼らはファンタスティックなフットボールをプレイできるんだ。ただ、現時点でこのスカッドは大きすぎる。これは事実だ。だが、それは自由だとかそんな感じの何かを彼らに与えることを意味している訳じゃない。リヴァプールはこういった選手たち全員を保つだけの強さは十分に持っているし、我々はそれに対処していく。我々は他のチームを強くするつもりはないし、それは我々の仕事じゃないさ。」

 

Q.このクラブに来て以来、今が最強のスカッドだと思いますか?

 

「そうあってもらいたいね。だが、それはシーズン後に分かることさ。このスカッドがどれくらい強いのかはシーズンで示されるものであって、移籍市場や何やらだとか、支払った移籍金の額や、スカッドにかかった金額で分かるものじゃないからね。それはフットボールに関することでしかないし、それが我々がやらなければならないことだ。これから数週間で毎日毎日示していかなければならないし、今日みたいな困難なシチュエーションはいつもあるだろう。ジェイムズ・ミルナーはクレイジーな切り傷を負って交代するまでは素晴らしいプレイを見せていた。彼はたくさん縫う羽目になったよ。15針だ。顔のあんなところに傷を負うなんて望んだりはしないだろう。だが、その後の彼はかなりポジティブだったんだが、多分誰も彼に鏡を見せなかったんだろうね!良い具合に行ってもらいたいし、それはとても大事なことさ。今お祝いする為じゃなくて、もっとデカイ瞬間の為に仕事をしているんだよ。」

 

Q.アリソンのデビューについてお聞かせください。

 

「彼はかなり優秀なフットボーラーだ-おそらくゴールキーパーとしても同じくらい優秀さ!最初の試合としては全体的に良いパフォーマンスだった。特にあれこれと色んなことを書かれた後の初戦をプレイするなんていう、そんなシチュエーションで人間の内側にどんなことが起こるのかは誰だって想像できると思うからね。ナポリを相手にプレイするんだ。100%、ここまで対戦してきた中でも最強のチームだ-彼らはほぼ完全なスカッドで臨んできたし、まったく別物に見えたよ。高い最終ラインの背後で自分が必要とされた時のあらゆるシチュエーションを彼はとてもよく認識していたね。ビルドアップでは彼にたくさん関与させていたが、あれには我々ももう少し慣れる必要があるだろう-それは確かで、彼ももう少しそれに慣れていく必要がある。だが、良いビルドアップのシチュエーションがとても多かったし、それは役立つものだろう。まぁ結局のところ、彼はボールをキャッチする為にあそこにいるんだし、今日の決定的な場面すべてで彼はそれをやってくれた。だから、本当に満足しているよ。」

 

Q.クイヴィン・ケラハーのプレシーズンはいかがでしたか?

 

「何を聞きたいのかは想像できるよ!彼は際立った才能の持ち主だ。際立っているよ。プレシーズンの試合で我々が目にしたように、ボールを持ってもとてもクールだ。10万人だとか6万人の前でプレイした時も彼はそれを気にもかけなかった。これはとても大事なスキルさ。彼はユース時代に長いことフィールド・プレイヤーをやっていたが、とても良いフィールド・プレイヤーだったに違いない。彼は本当に上手いからね。ファンタスティックなリアクションを見せていたし、深刻なことでも起こらない限りは彼には本当に素晴らしい未来が待っているだろう。現時点でアイルランドに本当に良いゴールキーパーがどれくらいいるのか私は知らないが、もう1人いたって大きなミスとは決してならないだろう。彼のことは大好きだし、我々のスカッドに彼がいてくれることに満足しているよ。」

 

 

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Napoli vs Liverpool

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Napoli

0

0-2

5

Liverpool
0-3
 

04

09

58

73

77

ミルナー

ワイナルドゥム

サラー

スターリッジ

モレーノ

 

 

Napoli
  27 カルネジス
  23 ヒサイ
  26 クリバリ(71分→キリケシュ)
  33 アルビオル(59分→マクシモビッチ)
  13 ルペルト(46分→ルイ)
  17 ハムシク(63分→ヴェルディ)
  05 アラン
  08 ファビアン・ルイス(63分→ログ)
  07 カジェホン(63分→ディアワラ)
  24 インシーニェ(63分→イングレーゼ)
  99 ミリク(63分→ウナス)

 

Liverpool
  13 アリソン
  02 クライン(63分→アレキサンダー=アーノルド)
  12 ゴメス(76分→フィリップス)
  04 ファンダイク
  26 ロバートソン(63分→モレーノ)
  07 ミルナー(56分→ファビーニョ)
  05 ワイナルドゥム(63分→スターリッジ)
  08 ケイタ(71分→オリギ)
  11 サラー(63分→ソランケ)
  10 マネ(63分→ジョーンズ)
  09 フィルミーノ(46分→シャキリ)

 

事前に言われていた通り、アリソンがさっそくゴールマウスを守ることになりました。
首を痛めていたケイタも帰ってきましたし、アレキサンダー=アーノルドもベンチ入りを果たしています。
なお、アリソンが13番となっていますが、これは仮の番号だそうです。ファビーニョもですが仮番号が続きますね。

 

 

セリエAの開幕はプレミアよりも1週間遅いことに加え、ナポリは監督が代わったばかりでチームの再構築を進めている真っ最中ということもあってか、両チームのパフォーマンスには大きな差がありましたね。

 

試合はほぼ90分間ずっとレッズが支配し続けました。長い時間ポゼッションで優位に立ちましたし、そうでない時間帯もボールを持たれるのではなく、持たせているという印象がありました。
まぁここまで圧倒的優位に試合を進められたのは、かなり早い時間帯に先制し、リードを広げられたからかもしれませんが。

 

先制ゴールは開始4分。
アリソンの精度の高いロングフィードがサラーに渡ったところから始まりました。
サラーによる攻撃は相手に阻まれてボールを奪われましたが、直後にプレッシングで奪い返すと、最後はマネのマイナスのボールをミルナーが強烈に叩き込みました。

 

 

その5分後には、ショートコーナーからミルナーが上げたクロスをワイナルドゥムがヘディングで流し込んでゴール。
ワイナルドゥムのヘッドは辺りは弱かったものの、良いコースに飛んでいきました。まぁ希少価値の高いワイナルドゥムのゴールは公式戦にとっておいてほしかったところなんですが(苦笑)

 

 

 

それ以降、前半に追加点はありませんでしたが、いくつも決定機は作れていて、ゴールを奪えてもおかしくはなかったと思いますし、そういった展開は後半も続きました。

 

3点目はサラーの相手キーパーにとってはどうしようもないコースを突いた凄いゴール。
ただ、サラーのシュートも素晴らしかったのですが、そこに至るまでのカウンターの展開も素晴らしかったですね。

 

 

 

4点目はスターリッジ。
カウンターからオリギが放ったシュートは相手キーパーに弾かれたものの、これをスターリッジがしっかり叩き込みました。
スターリッジにはそれまでに2度惜しい場面があったので3度目の正直といった感じでしたね。

 

 

最後は何故か自陣にまで下がっていたスターリッジの鮮やかなロングフィードを受けたモレーノが強烈なシュートを叩き込んで5点目。
モレーノは1つアピールできましたね(その直後に守備でよろしくないアピールをしてしまいましたが)

 

 

その後もレッズの攻勢は続きましたが、結局0-5で試合終了。

 

最初に書いた通り、両チームの調整状況に差があると思われますから、この内容と結果を額面通りに受け取ってしまうのは止めておいた方が良いようには思います。
ただ、リヴァプールのチームとしての仕上がりは大分良い感じに来ていることは確かですね。

 

 

リヴァプール自慢の前線3人とケイタが一緒にピッチに立ったのは初めてですが、その他の選手たちも含めて既にかなりのリレーションシップを築けているように見えます。
もちろん、まだまだ突き詰めていく部分はあるでしょうが、公式戦での彼らの活躍には大いに期待できるでしょう。

 

 

そして、リヴァプールデビューとなったアリソンですが、クリーンシートという上々の結果を残したと思います。
この日のナポリの攻撃にはさほど迫力がなく、彼が本当の意味で脅かされた場面はなかったかもしれませんが、それでも良いセーブはいくつか見せていましたし、かなり高いフィード能力を披露してもくれました。
1点目がそうだったように、彼のロングフィードが攻撃の起点となるような場面はシーズン中も何度か目にすることができそうです。

 

 

しかし、彼のパフォーマンスがパーフェクトだったかというとそうも言い切れず、失点にこそ繋がらなかったものの、若干危うい対応もいくつか見受けられました。
また、かなり足元には自信があるようで、相手が詰めてきても余裕を見せて躱してはパスを出すという場面がいくつもありましたが、あの自信が過信になって失点に繋がるような場面もありそうだな、という印象も持ちました。

 

ただ、リヴァプールでの初戦で既にクオリティの違いを見せつけていましたし、チームメイトからの信頼も既に得られているように見え、彼にボールを預ける場面は多々ありました。
若干預け過ぎのようにも思えましたが、合流して間もないのにここまでの信頼を勝ち得るのですから大したものです。

 

まぁ逆に言うとカリウス(とミニョレ)にとっては、かなり厳しい状況になるということでもあるんですがね。
仕方がないとはいえ、厳しい世界ですね。

 

 

なお、後半の序盤で相手と接触して交代を余儀なくされたミルナーは、本人がSNSにも上げているように15針も縫う大きな傷を額に負っていました。
本人もアップしていた処置後の写真は痛々しいのでここでは載せませんが、脳震盪の心配は今のところなさそうですが、少し様子を見る必要はありそうですね。


さて、プレシーズンもいよいよ大詰め。
最後のプレシーズン・マッチはアンフィールドでのトリノ戦です。
ヘンダーソンとロヴレン、ミニョレも遂に合流します(トリノ戦に出るかは別)し、最後に良い調整をして、シーズンに臨んでもらいたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

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IHIステージアラウンド東京にて鑑賞。

 

作は宮藤官九郎。
演出はいのうえひでのり。
音楽は岡崎司。

 

出演は橋本さとし、濱田めぐみ、松下優也、山口馬木也、猫背椿、粟根まこと、植本純米、橋本じゅん、西岡徳馬、他。

 

IHIステージアラウンド東京のこけら落としとして1年以上にわたって『髑髏城の七人』の5作品をやって来た新感線が、今度は12年前に上演した「メタル・マクベス」を3作品やることになりました。
今回はその1作品目。

 

実は「メタル・マクベス」の初演は、私が初めて劇団☆新感線を観た作品なので、多少なりとも思い入れのある作品です。
なので、この3作品は観る予定でいます(まだ最後の3番目のチケットは入手できていませんが)

 

新感線で言うところの歌モノということで、ちゃんとバンド編成での生演奏でした。
特殊な作りの劇場なので、どこにバンドを置くんだろう?と考えながら劇場に赴いたのですが、劇が始まってすぐに種明かしがされましたね。まぁあれを見て、「この劇場はどういう作りになっているんだろう?」と益々興味が沸きました。劇場ツアーみたいなイベントやってくれないものですかね...まぁそういうことをやる劇場はあまりありませんけどね。

 

基本はシェイクスピアの「マクベス」がベースとなっている本ですから話の基本的な流れはともかくとして、細かい部分は流石に忘れていましたが、観ていくうちに演者さんが歌う歌詞やら話の流れやらが少しずつ頭の中で思い出されていくのは、久しぶりに観る作品ならではの楽しみ方かもしれません。(初演のDVDは持っているものの久しく観ていない汗)

 

細かい部分では時事ネタやら何やら入れて変更されていましたが、基本的にはあまり元々の本に手を入れていなかったように思います。

 

ベースがシェイクスピアの戯曲というのもありますが、架空の未来の何故か東京での話と1980年代の架空と現実が混ざり合った日本の話が巧みに交差し、展開していくストーリーはさすがクドカンと言うべきもので、改めてよくできた本だなと感じました。

 

シェイクスピアの「マクベス」で言うところのマクベスとマクベス夫人を初演で演じたのは内野聖陽さんと松たか子さんでしたが、disc1で演じたのは橋本さとしさんと濱田めぐみさん。

 

さとしさんは21年ぶりの古巣凱旋とも言うような公演ですが、私は新感線時代のさとしさんを知りません。
普段はカッコいい役を演じるさとしさんを観ることが多く、でも面白い面もちょいちょい観てきましたが、ここでは面白い面がさらに強くて、「これが新感線時代のさとしさんの一端か~」なんて観ながら感じました。

 

濱めぐさんは初新感線だったのですが、見事な壊れっぷりで流石でした。
でも、演技も歌も素晴らしく、特に歌は際立っていて...新感線の方々も皆さん起用で歌も結構上手いんですが、濱めぐさんがあまりに突出していて、他の方がちょっと可哀想になるくらいでした。

 

橋じゅんさんは初演の時と同じ役回りでしたが、12年前と同じバカができるってある意味凄いなと思いました。

 

ちなみにdisc1でさとしさん&濱めぐさんが演じたポジションは、disc2では尾上松也さん&大原櫻子さん、disc3では浦井健治さん&長澤まさみさんが演じます。
初演も含め、物凄い人たちが物凄い演技をしちゃっているので、演出等が変わるとはいえ、なかなかなプレッシャーかもしれませんね。

 

 

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