今シーズン、レンジャーズFCへローン移籍しているライアン・ケントが、ローン先で失意を味わった昨シーズンとは異なり、大きな飛躍を遂げつつあります。

 

ここまで、スコティッシュ・プレミアシップ、ヨーロッパ・リーグの予選と本戦、リーグカップあわせて17試合に出場し、2ゴール1アシストを記録しています。

その内訳はと言うと、

  ・リーグ戦(8試合):5試合先発、2試合途中出場、2ゴール
  ・EL予選(6試合):5試合先発、1試合途中出場、1アシスト
  ・EL本戦(2試合):2試合先発
  ・リーグカップ(2試合):2試合先発

といった具合。

出場機会がなかったのは1試合のみと、今シーズンから指揮を執るスティーブン・ジェラードにとって、重要な戦力となっているのが伺えますし、9月のクラブ月間最優秀選手にも選ばれました。

 

ちなみに同じくレンジャーズへローン移籍しているオビエ・エジャリアもほぼ同数の試合出場&プレイ時間とゴール数を記録しており、リヴァプールU23チーム以上、ファースト・チーム未満に位置している彼らであれば、スコティッシュ・プレミアシップくらいのレベルでは十分に主力としてやっていける証だとも言えます。

 

個人的には、ここまでの活躍は、ケント(とエジャリア)のクオリティもさることながら、監督のジェラードとファースト・チーム・コーチのマイケル・ビールの存在が非常に大きいように思います。
特にビールはリヴァプールのアカデミーではU21やU23チームの監督として、直接ケントを指導しており、ケントのフットボーラーとしての特性だけでなく、その人となりも熟知しているでしょうし、それはレンジャーズでケントをコーチングしていく上で非常に役立っているはずです。

 

こうした活躍を見せると、当然のように“ぜひ完全移籍を!”という声が上がるようで、今週初めにはケントの“レンジャーズへの完全移籍もやぶさかではない”という趣旨の発言が一部のメディアで取り上げられています。
とは言え、この発言のソースは、スコットランドの新聞の質問に答えたもののようなので、多少のリップサービスも含まれていると考えるべきでしょう。

 

そうは言っても、グラスゴーでの生活を楽しんでいるのは確かのようで、来シーズン以降もアイブロックスに留まることは、彼自身のキャリアを考えると決して悪い話ではないと思います。

彼がお気に入りの若手の1人である私としては、来シーズンこそはリヴァプールの赤いシャツを着てアンフィールドのピッチを駆けるケントの姿を観たいのですけどね。

 

 

おひとつ応援のクリックお願いします。モチベーション上がります。
また、コメントやいいねも絶賛受付中です。モチベーションがググッと上がります。
    ↓↓↓
にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ
にほんブログ村


Twitterしてます→こちら