7月に誕生日のあーちゃんは12歳の誕生日を過ぎてしばらくしてからコロナワクチン接種の案内が来ました。
川崎病で、心臓の血管に後遺症有りのあーちゃんはアスピリン内服をつづけていて、基礎疾患有りの枠に入ります。
川崎病の経過を診てもらってる病院で、予約を取りワクチンを受けてきました。
15時予約の枠が取れたのであーちゃんは学校を休むことなくワクチン接種ができました![]()
1回目は左肩が痛いのと、次の日少し頭痛を訴えていたような気がします。左手を動かすのがしんどくって定規を使うのが使いにくかったと話してました。
意外でしたが基礎疾患ありでも、アレルギーがないあーちゃんは接種後の経過観察の待機時間が15分でした。
他の施設や、集団接種会場ではまた違うかもしれませんが、変わらないのはアレルギーがある場合は30分の経過観察が必要ですね。
上の写真は2回目の時の場面です。ワクチン接種を終えた後、やはり肩が痛いとのことでした。しかし副作用的な訴えは殆どなく、学校も普通に行きました。
熱が出てよばれた時のために仕事は休みをいただいていましたが、呼ばれずでした。
2日目以降で熱が出るパターンをあると情報を持っていましたが熱は出ることはなくあーちゃんの場合は肩の痛みくらいでした。
コロナワクチンを受けるにあたりとても怖かったのが、心筋炎などになる可能性が、10万人に1人くらいの割合であること。重体になる可能性と考えると怖くてしょうがなかったです。
1回目のコロナワクチン接種を受ける時は父さんに連れて行ってもらいました。私は仕事で、朝学校に行くあーちゃんを送る時に久々に抱きしめて送り出しました。勿論本人は少し嫌そうでしたが
しかし、コロナに罹患した時に心筋炎などになる可能性は50人に1人の割合となると、危険度はワクチンを受けるよりも高く。ワクチンの大切さがわかります。
コロナワクチンを接種したとしても勿論コロナに罹らなくなるわけではないので、今まで通りマスクや、手洗いや、消毒やらは必要です。気をつけて行かねばです。
そうこうしているうちに、インフルエンザの予防接種が始まる季節です。来週辺りには受けてこないと
