いよいよ手術当日がやってきました。えーちゃんには、右の膨らんでるところをお医者さんに手術で治してもらうと言う話をしてありました。手術が決まってから3日に1回は話したでしょうか、お風呂の時に言うことが多かったかなと思います。



一旦話が変わりますが、えーちゃんももう3歳。歯医者には何回お世話になったことやらあせる保育園の先生からも今日歯医者さん頑張ってね!!と励まされると意外とえーちゃんは頑張るおねがい

手術と入院の話を伝えていっただけに入院の事も何となくは理解してくれて、手術という言葉も何となぁーく受け入れてくれた様です。


あとはあーちゃんとおーちゃん。

あーちゃんは6年生になる年だし話もわかる。母さんがいなくても別に大丈夫。おーちゃんは2年生になる年で手術や入院のことは理解できていてもいざ入院で母さんがいないとなると寂しくなる。なので、えーちゃんの手術が必要なことを伝え続けました。兄ちゃん達からもえーちゃんに手術頑張れという言葉も多く聞かれました。そして当日を迎えました。


手術当日は小学校は春休み。あーちゃんもおーちゃんも夢の中の時間の朝6時過ぎ、えーちゃんは浣腸をしてお通じを出すよう指示されていたので実行しました。


えーちゃんを起こし、浣腸することを(理解はしてない汗)言いました。


浣腸液を人肌に温めて、半分量を捨ててからえーちゃんのお尻の穴へゆっくり浣腸液を入れ、しばらく押さえて置くと。。。程なく(1から2分)ウンチ。。。と言いトイレへえーちゃんはダッシュしていきました。スッキリしたようで、自分でお尻を拭き、うんちを流したので母さん的には量や性状確認できずでしたあせるしかし出たのでヨシウインク


次は絶飲が7時30分まで。それまでにお茶や水、スポーツ飲料、経口補水液を飲まそうとしましたが。結局イオンウォーターを少し飲んで最後になりました。


食事は前日が最後で当日は0時から絶食で、我慢できるか心配でしたが朝そこまでガッツリ食べる方ではないので機嫌などには影響せず大丈夫でした。兄ちゃん達にも朝はえーちゃんは食べられないからと念押しをしておいて兄ちゃん達にもえーちゃんが病院に行くため家を出るまではご飯を待ってもらいました。


手術当日に入院するため8時30分に病棟に来るよう指示されていたので荷物を確認していたところえーちゃんの歯ブラシと、食器を忘れるところでした。えーちゃんは4月から使う保育園の通園リュックにピチュウとピーちゃんを入れて準備OKおねがい


父さんに休みをとってもらって車で送ってもらいました。病院につき病棟に向かいました。今コロナの影響で、入院の付き添いが家族1人だけしかできません。なので病棟には母さんとえーちゃんで行き入院となりました。


病棟の看護師長さんが挨拶に来たあと受け持ちの看護師さんが部屋まで案内してくれました。手術がどれくらいの時間の予定なのか担当看護師さんに聞くとまだわからないので確認して後程伝えてくれるとのことでした。えーちゃんはぬいぐるみを早速だしてベットに横になりました。




いよいよ手術まで数時間。母さんも少し緊張してきました。部屋は4人部屋。うるさくならないか心配にもなりました。しかし母さんが不安がっていてはえーちゃんにも影響すると思い心穏やかに待とうと気持ちを切り替えました。