3月末にえーちゃんが当日入院で手術し一泊で帰ってきました。記録として残しておきます。同じような疾患の方は参考にしていただけるかもなので丁寧に記録します。長くなるのでまずは外来編。


えーちゃんの股部分が右だけ膨らんでるなあと思ったのは3歳になった頃だったか。思い返せばお風呂で身体を洗う時にリンパなのか膨らみは前からあったと思うけど気にするレベルでなかった。3歳児健診が3歳半に行われるからそれまで待とうか悩んだけど早い方がいいと思い2月中旬辺りにかかりつけの小児科に診てもらいました。


私の考えとしては鼠径ヘルニアかなと思っていて、もしヘルニアなら手術できる病院を紹介してもらいたく受診しました。


小児科の先生にエコーで診てもらった感じでは腸が出ている感じではないけど、袋らしきものがあるかなと、ヘルニアかなぁと言うことで県病院に紹介状を書いてもらいました。


仕事の休みがありがたいことにすぐにもらえたのでおねがい早速県病院に受診しに行きました。小児外科の先生の見立てでは袋はあるけどまだ腸が出てはいない。ただ袋があるのは事実で、それはこれから治るものではない。もっと膨らんでくるか様子を見てから手術を検討するか聞かれました。ヘルニア囊があるなら手術をしてもらうことを目的に県病院を紹介してもらったので様子を見ることはせず、先生に手術日程をいくつか提案してもらいました。

手術の1週間前辺りに全身麻酔を受けるにあたって術前検査(胸部レントゲンビックリマーク心電図検査ビックリマーク血液検査!!他施設や個人の基礎疾患によって検査は追加があるかもです)と、麻酔科の診察をする日程でした。


今回、午前中の外来だったのと、先生が麻酔科の先生にお願いしてくれたおかげで、術前検査、麻酔科診察、小児外科からの説明、入院支援の看護師さんからの当日の入院の説明までを、全部していただけたので1週間前の受診はしなくて良いことになりました照れ私としては休みが取りづらかったので大変助かりました。


しかしえーちゃん的には、朝から病院内を行ったり来たり、検査も頑張りあせる昼ご飯も2時近くになってしまったので、お腹も空き機嫌が悪くなって大変な面もありましたショック!麻酔科診察中に飴を食べていて口の中をあーんと開けた時にポロリと飴が落ちて母さん反省ガーン 


詰め込みすぎも大変です。小児外科の午後診察にまたがり病院から出た時はえーちゃんも母さんもぐったりでした。





病状説明用紙、麻酔科の説明用紙・パンフレット、入院説明用紙・パンフレット・入院時に提出する用紙、当日入院の朝浣腸する説明用紙、小児用パンフレット、手術前後の日程説明用紙、血液検査の結果用紙、書類だらけです。提出したため書き漏れている書類もあるかも知れません。



手術当日まで体調を崩さないよう。風邪をひいてしまっり体調を崩した場合、手術日程は延期になることを説明されました。


帰りに薬局に行き手術当日の朝浣腸するための薬をもらいました。県病院受診初日の長い1日が終わりました照れ