救い主の祭日 | レデンプトール宣教修道女会本部

レデンプトール宣教修道女会本部

「レデンプトール宣教修道女会」は、1957年、レデンプトール会のミュンヘン管区によって設立されました。
聖アルフォンソの精神に従い、レデンプトール会の宣教活動の全分野でともに働く修道女の共同体です。
日本ではカトリック鹿児島教区で1965年から活動を行っています。

2016年7月17日(日)レデンプトールファミリーの祭日です。唐湊修道院で行われる「祈りの集い」に参加して下さる方々と共に、祈り・交わり・救い主の事を思い、ひと時を過ごしお祝いいたしました。

 当日の特別典礼からの抜粋:この祭日は、キリストにおける歴史的な出来事を思い起こすためではなく、聖なる主の贖いの神秘を、人間の歴史を超えるものとしてその深い意味と力を悟るために定められました。贖い主キリストにおいて神の愛は明らかに示され、完成されました。「御子は、見えない神の姿であり、すべてのものが作られる前に生まれた方」(コロサイ1・15参照)