皆さん、こんにちは
まるでお風呂の中にいるようなまとわりついてくる湿気です。私は湿気大嫌いオジサンなんです。
さて、7月になりました。2024年もあっという間に半分が終わってしまいました。後半も公私ともに充実した毎日を過ごせるように、まずは体調を整えたいと思います。健康は全ての源ですからね。皆さんもお体ご自愛くださいませ。
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さて、昨日6月30日に当社でも楽譜で関わらせていただいている「桐山絵里子と歌謡NOTE 10周年ライブ」がありました。私も楽譜の物販とライブを楽しんできました。銀座ケントスという初めて行く会場でしたので、ワクワクしながら現地入りしましたが、とても素敵なライブハウス(っていって良いのか?)で、音楽は勿論、お食事やドリンクも充実していてお気に入りになってしまいました。
バンド発足当時はメンバーも固まっておらず、奔走されていた桐山絵里子隊長でしたが、コロナを境に、音楽を継続していくことを心に誓い、メンバーもその決意に同調してその頃からメンバーのほとんどが今も在席しているというバンドです。結束が硬いんですよね!
昭和歌謡愛が半端なく、歌入り、インスト共に昭和を感じるサウンドです。また、桐山絵里子さんはオリジナルにリスペクトしたアレンジを書かれるので、キーもオリジナルのままです。そのため、曲によっては特にトランペット隊がきつそうな感じなのですが、それを見事に吹ききるトランペット隊に思いっきり拍手を送りました
来場者の層も幅広く、ビッグバンドで演奏されている方も多いですが、演奏活動はしておらず、このバンドの昭和歌謡サウンドが大好きで毎回来ているかたもかなり多いようです。素晴らしいなぁと感じています。
ベル・ミュージック・プレスからはこのバンドのアレンジを5タイトル出版させていただいていますが、今後もタイトル数を増やして桐山絵里子と歌謡NOTEと共に歩ませていただけたらと思っています。なぜなら、私もこの昭和歌謡サウンドが好きだからです。
最後になりますが、桐山絵里子と歌謡NOTEの楽譜についてご紹介させていただきます。勿論アレンジは全て桐山絵里子さんです。
2本のフリューゲルホルンをフィーチャーした美しいバラードです。
野外ライブとか、絶対に盛り上がるだろうと思えるアレンジです。但し、トランペットの最高音がF6なので、音も細かさも合わせて難易度の高いグレード5としています。
※YouTubeの映像と楽譜がごく一部ですが相違があり、歌の部分がトロンボーン・セクションのアンサンブルとなります。
歌謡NOTEのアレンジは原曲のイメージを原則崩さないのですが、この曲は後半にスウィングになりカッコいいサックス・ソリがあります。原曲の勢いとのスウィングとのマッチングはなかなか良い感じで、上手くまとめられていると思います。
西城秀樹の名曲ですね。メロディに絡むギターが、ザ・歌謡曲といった感じです!結構感動的です。
テナー・サックスをフィーチャーしています。歌謡曲とテナー・サックスはベスト・マッチですね!「ひゅーるりー」のところは泣けます!ほんの少しだけですが、イントロにアルトのソプラノへの持ち替えがあります。
気に入った楽譜があれば、是非演奏してみてくださいね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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